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賢い家づくり勉強会 講師のブログ

建物の強度を表す、耐震等級(茨城県 2019.6.23)

こんにちは。講師の加藤です。
今日は茨城県水戸市でR+house加盟店・株式会社八文字建設さんが主催の賢い家づくり勉強会でお話をさせていただきました。
日曜の午後にも拘わらず、会場の席が一杯になるほど沢山のご家族がご参加くださいました。

また、勉強会の休憩時間や終了後には沢山の方にご質問をいただきました。
先日、山形県で地震があったこともあり、耐震性能については関心が高く、当然のことですが家づくりにおける対策を気にされている方が多かったです。

建物の強度を表す、耐震等級 画像1

住宅の耐震性能については耐震等級と構造計算についてお話いたしました。

まず耐震等級とは、建物の強度を表す1つの指標です。

品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に沿った住宅性能表示で、3つに分かれています。

 

★耐震等級1(建築基準法の耐震性能を満たす水準)

・数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない

・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度

★耐震等級2

・等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる

※主に学校や病院などの耐震性能が等級2です。

★耐震等級3

・等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる

※主に消防署や警察署など防災の拠点となっている建物は等級3です。

建物の強度を表す、耐震等級 画像2

但し、上記の耐震等級だけでは不十分であり、加えて構造計算も是非実施してください。

なぜ構造計算が必要かは家づくり勉強会ではご説明しています。

是非一度ご参加してみてください。

 

それではまた。

講師:加藤

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