ニュースとみる住宅購入のススメ
世の中のニュースを解説、お伝えさせていただきます。
住宅購入やライフプランの考え方などを一緒に学んでいきましょう。
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これからの住宅購入の市場はどうなるのか?
近頃、住宅ローン申し込みが著しく減少しました。これからの住宅購入の市場はどうなるのでしょうか。そのことを「金利」について踏まえつつ述べていきます。
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延びる平均寿命ー私たちの人生設計はどう変わるのか?
日本の平均寿命が更新されています。
平均寿命は世界第2位。日本は長寿の国です。ちなみに1位は男女ともに香港になっています。 -
「こども保険」の財源問題
「こども保険」とは、自民党の小泉進次郎議員が提唱したことで世間によく知られるようになった制度で、子育てにかかるさまざまな費用を国が負担することにより、保育費や教育費の実質的無償化を実施することを目的とする制度です。
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時代に合わせた改定が重要!GDP改定が暮らしに与える影響とは
国内総生産(GDP)とは、「国内で新たに生産されたサービスや商品の付加価値の総額」のことで、その国の経済力を表しています。GDPがアメリカ、中国に次いで多い日本は、世界第三位の経済大国といわれています。
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今後の日本の働き方を考える、働き方改革の本当のメッセージとは。
働き改革というものが提唱され、我々国民はこれまでの仕事に対する考えを見直さなければいけないといわれています。
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持続的な経済成長のために必要なこととは?
先日、新聞で失業率のことが取り上げられていました。
記事によると失業率は2.8%となり、1994年以来の低水準を記録したとのことです。この水準は「完全雇用の状態」とも呼ばれています。働く意欲を持っている人がすべて雇われる状態であり、この数値よりも低い数値になることは難しいとされているからです。
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企業業績、「増収減益」がいいか?「減収増益」がいいか?さて、どっち?
日本経済はかなり好調であると伝えられています。では、日本の上場企業も好調であるということでしょうか。
このようなニュースの記事があります。
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年金法案をどうとらえるべきか?報道と政治的な意図から考える
年金制度を一部変更する法案が、平成28年11月に採決されました。変更点はいくつかあるのですが、特に、以下に挙げる2点が争点となっています。
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消費が落ち込んでる?消費構造の変化に対応しよう
個人消費はGDP(国内総生産)の6割を占めているため、政府は新しい経済政策を打ち出すなどをし、消費の活性化につなげようとしています。
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どうして日本では「貯蓄から投資へ」が広く浸透していかないのか?
「貯蓄から投資へ」と言うスローガンが掲げられるようになってしばらく経ちますが、その流れは遅々として進んでいません。むしろ、日本人の「家計金融資産」を見てみると、依然として「投資」よりも「現金・預金」が主であることが分かります。さて、その原因は一体何なのでしょうか。