Double face house
2つのBOXが重なる将来の暮らしを見据えた住まい


重なり合う2枚の面から構成される居住空間とそれを取り巻く水廻りと家事スペースからなる空間。
2つの面の合間からするりと玄関を入ると、しっかりと独立したそれぞれの空間がゆるやかに繋がって広く感じられる「場」がひろがっています。

広々としたリビングの一角はプレイコーナー兼ゲストルームとして間仕切り可能。
2階の個室も大きな部屋は家族がみんなで就寝するための部屋として使ったり子ども室として使ったり、
将来は夫婦それぞれの趣味部屋として使ったり、無限の可能性が生まれます。
2つの面の合間からするりと玄関を入ると、しっかりと独立したそれぞれの空間がゆるやかに繋がって広く感じられる「場」がひろがっています。

2階の個室も大きな部屋は家族がみんなで就寝するための部屋として使ったり子ども室として使ったり、
将来は夫婦それぞれの趣味部屋として使ったり、無限の可能性が生まれます。
01.階段下のスペースを有効活用した書斎
室内窓で仕切れば、違う部屋で過ごしていてもお互いの様子を感じることができます。ほどよい距離感が心地良い空間に。

02.Ⅱの字型キッチンと一体的につながるリビング
リビングとダイニングを繋ぎながらも、空間を区切る間接照明が家族を癒します。

03.お気に入りの造作洗面
造作洗面の横にニッチを設けて収納量を確保。洗面周りをスッキリ保つことができます。

04.脱衣室兼ランドリースペース
北側の安定的な光を浴びて、家族も安心できる室内物干し空間。


担当建築家紹介

担当建築家は 中田 啓予先生【一級建築士事務所ナカタヒロヨスタジオ】です。
「住宅の設計とは、住まい手の立場に立った心地の良い暮らしのための「器」づくりと考えています。
構造・機能・環境計画・デザインをバランスよく考えることが大切です。
そして自由な発想を持ち、暮らしを楽しくするための工夫を忘れず、楽しい家づくりを心掛けています。」
構造・機能・環境計画・デザインをバランスよく考えることが大切です。
そして自由な発想を持ち、暮らしを楽しくするための工夫を忘れず、楽しい家づくりを心掛けています。」
DATA
敷地面積:165.29㎡
延床面積:93.57㎡
C値(気密性能):0.16
UA値(断熱性能):0.45

