徳島県での注文住宅の維持費!住宅の劣化を防ぐための費用には何がある?
お金と住まい
家づくりにおいて建築費用や住宅ローンなどは大切な要素ですが、住宅完成後の維持費を把握しておくことも重要です。この記事では、徳島県にスポットを当てて、注文住宅の維持費について解説します。また、住宅の劣化を維持するための費用などについても解説するので、これから家づくりを検討している方は、是非参考にしてください。
R+houseは、建築家がデザインする高品質な注文住宅を、適正価格で提供しています。独自のしくみでコストの無駄を省き、長期優良住宅にも対応した高性能・高断熱・高気密な住宅を実現。
あなたの理想の家づくりをサポートします。
徳島で楽しくお洒落なお家づくりをして頂くため、「歴史ある当社の経験」と「建築家との家づくりR+house」がコラボし、お客様の安心の家づくりをサポートいたします。お客様ごとに異なるご要望やライフタイルをアトリエ建築家がデザインし、未来志向の性能を確保した住宅をカタチにしています。お客様の「個性」をカタチにし「賢く(お得に)」後悔のないお家づくりにして頂くため、スタッフ及び建築家が「楽しく」サポートさせて頂きますので、ぜひ気軽にお声がけ下さい!
南海トラフ地震の不安が払拭できないまま、一生に一度の家づくりをしてはいけないと、私たちは考えています。構造的に安心なのはもちろんのこと、家族が快適に、且つ健康に住める高気密高断熱の家づくりを、そして、住めば住むほど我が家が好きになる、家族みんなが笑顔で集まれる。そんな家族を強く、そして優しく守る家づくりを、当社はお手伝いしたいと考えています。
徳島県の気候は高温多湿の傾向が強い地域であり高性能な家づくりが必要な地域とも言えます。また南海大地震の際に耐えうる強い家づくりを行うことは必然になりつつあります。日常の何気ない生活を楽しめる家、災害時でも家族が安全に居られる家を考えていくことがこの先の家族全員が安心して生活できるのではないでしょうか。そのために断熱性能や気密性能が高い水準である高性能な住宅を提供し、幾度となく発生する地震に耐えることができる耐震性をも兼ね揃えた住まいを「手の届く価格」・「飽きのこないデザイン」・「家族が安心して暮らせる家」として家づくりができるのが私たちR+house徳島西です。
・2020年[令和2年]
20万1203円/坪 (前年比 -0.24%)
・2021年[令和3年]
19万9001円/坪 (前年比 -1.02%)
・2022年[令和4年]
19万8058円/坪 (前年比 -0.68%)
・2023年[令和5年]
19万6675円/坪 (前年比 -0.55%)
・2024年[令和6年]
19万6743円/坪 (前年比 -0.40%)
※相場更新日 2024/10/29
2022年(令和 4年)に徳島県に建った新築戸建ての相場価格は2,356万円でした。
2023年(令和 5年)に徳島県に建った新築戸建ての相場価格は2,552万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2024/1/31
徳島県は、北部は瀬戸内気候に属していて、温暖で雨が少ない傾向にあります。一方、南部は太平洋気候に属していて、梅雨や台風、秋雨の季節に降水量が増えるのが特徴です。北部で注文住宅を建てるには、暑さを防ぐために断熱性能を上げる費用がかかりやすく、南部では地域によって、水害を防ぐための性能にコストがかかるでしょう。
徳島県は南海トラフ地震が発生した場合、震度6弱から7が想定されているため、耐震性能を上げる費用がかかります。
徳島県内の地価については、徳島市が県庁所在地で、中枢中核都市に指定されているため地価が高い傾向にあります。
2022年時点での徳島県の人口は対前年で1.12%減少しています。徳島県に住んでいる若者(15歳未満)の構成比は10.65%となっており、香川県と比較して少ないです。一方、65歳以上の人口構成比は34.94%となっており、香川県と比較して多い状況です。つまり比較的高齢者が多い街と言えます。また、日本人で徳島県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、徳島県の小学校は190校で、1校当たりの6~11歳人口は170人となっており、香川県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、小学校教員数は3,052名で、おおよそ1学校あたり教員数は16名です。
• 徳島県の中学校は88校で、1校当たりの12~14歳人口は194人となっており、香川県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、中学校教員数は1,739名で、おおよそ1学校あたり教員数は20名です。
• 徳島県の高校は37校で、1校当たりの15~17歳人口は487人となっており、香川県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、徳島県の高等学校生徒数は17,801人となっており、徳島県の15~17歳人口である18,023人の中の98.77%が高校に通っている計算になります。これは香川県と比較して高めです。
・2018年度時点で、徳島県の総住宅数は380,700戸です。なかでも居住世帯あり住宅が305,300戸、居住世帯なし住宅が75,400戸となっています。徳島県の持ち家数は211,300戸あり、居住世帯あり住宅数の69.21%を占めています。
・2018年度時点で、徳島県の一戸建て住宅は215,900戸です。そのうち木造の一戸建て住宅数が187,500戸、非木造の一戸て建住宅数が28,400戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2022年度時点で、徳島県の着工新設住宅戸数は2,798戸です。そのうち着工新設持ち家数は1,777戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ63.51%が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
R+houseネットワークは、デザイン性と機能性を高水準で両立した理想の注文住宅を手の届く価格で提供します。
徳島県で施工可能なR+houseネットワークの工務店では、建築家とともに予算や敷地の条件に合わせ、あなたの個性に合った住まいや暮らしのカタチを生みだします。
R+houseは、あなたの個性と理想をカタチにします。私たちは、建築家によるデザインで、あなたの夢を形にし、無理なく、無駄なく、それでいて高品質な住まいを実現します。そして、長い年月を快適に過ごせるよう、アフターサポートの仕組みを用意しています。私たちR+houseを構成する6つの強みについてご紹介します。