鹿児島県の注文住宅の建築相場や坪単価まとめ!年収に合った家づくりを紹介
注文住宅の基礎知識
マイホームは一生に一度の買い物。理想の詰まった素敵な家を建てたいと考えていても、実際に家づくりにどのくらいのコストがかかるか不安な方もいるのではないでしょうか。そこで今回は鹿児島県の注文住宅における建築相場や、坪単価を紹介します。鹿児島県の平均年収から考えた家づくりや、住宅ローンの理想的な返済額も合わせて解説。是非参考にしてみてください。
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鹿児島県の施工事例、モデルハウスや工務店をご紹介します。
・2020年[令和2年]
22万7440円/坪 (前年比 -0.89%)
・2021年[令和3年]
23万1058円/坪 (前年比 -1.20%)
・2022年[令和4年]
23万1817円/坪 (前年比 -1.04%)
・2023年[令和5年]
23万2869円/坪 (前年比 -0.89%)
・2024年[令和6年]
23万4719円/坪 (前年比 -0.66%)
※相場更新日 2024/10/29
2022年(令和 4年)に鹿児島県に建った新築戸建ての相場価格は2,090万円でした。
2023年(令和 5年)に鹿児島県に建った新築戸建ての相場価格は2,282万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2024/1/31
鹿児島県の建築費用は、全国各地の平均的な費用と比較すると安価で済ませられることがわかります。その理由として、九州一の広さを誇っており土地代が安いことが挙げられるでしょう。
日本の西南部に位置する鹿児島県は、年間を通して温暖な気候の地域です。気象庁が発表している2023年のデータによると、夏場には平均気温が30度弱になる地区がほとんどです。そのため、夏でも快適に過ごせるよう、高断熱・高気密な家づくりをする必要があります。また、温泉地が多い鹿児島県では温泉付きの注文住宅を建築する方も。温泉付きの住宅では建築費も少し高くなる傾向にあります。
2022年時点での鹿児島県の人口は対前年で0.82%減少しています。鹿児島県に住んでいる若者(15歳未満)の構成比は12.86%となっており、宮崎県と比較して少ないです。一方、65歳以上の人口構成比は33.46%となっており、宮崎県と比較して同等の状況です。つまり比較的高齢者が多い街と言えます。また、日本人で鹿児島県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、鹿児島県の小学校は507校で、1校当たりの6~11歳人口は171人となっており、宮崎県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、小学校教員数は7,556名で、おおよそ1学校あたり教員数は15名です。
• 鹿児島県の中学校は226校で、1校当たりの12~14歳人口は195人となっており、宮崎県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、中学校教員数は4,235名で、おおよそ1学校あたり教員数は19名です。
• 鹿児島県の高校は89校で、1校当たりの15~17歳人口は501人となっており、宮崎県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、鹿児島県の高等学校生徒数は43,928人となっており、鹿児島県の15~17歳人口である44,590人の中の98.52%が高校に通っている計算になります。これは宮崎県と比較して高めです。
・2018年度時点で、鹿児島県の総住宅数は879,400戸です。なかでも居住世帯あり住宅が709,000戸、居住世帯なし住宅が170,400戸となっています。鹿児島県の持ち家数は458,100戸あり、居住世帯あり住宅数の64.61%を占めています。
・2018年度時点で、鹿児島県の一戸建て住宅は481,500戸です。そのうち木造の一戸建て住宅数が449,300戸、非木造の一戸建て住宅数が32,200戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2022年度時点で、鹿児島県の着工新設住宅戸数は9,734戸です。そのうち着工新設持ち家数は4,032戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ41.42%が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
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