青森県の注文住宅建築相場と坪単価まとめ!年収で考える家づくり
注文住宅の基礎知識
家づくりにかかるお金は、決して安くありません。今回は、青森県の注文住宅における費用相場や土地坪単価を紹介します。青森県の家づくりで外せないポイントや、コスト削減のコツもまとめました。青森県で注文住宅を建てたい方は、参考にしてみてください。
青森県の施工事例は準備中です。掲載されるまでお待ちください。
・2022年[令和4年]
9万8632円/坪 (前年比 -0.57%)
・2023年[令和5年]
9万8971円/坪 (前年比 -0.34%)
・2024年[令和6年]
9万9629円/坪 (前年比 +0.07%)
・2025年[令和7年]
10万0333円/坪 (前年比 +0.23%)
・2026年[令和8年]
10万1607円/坪 (前年比 +0.25%)
※相場更新日 2026/08/12
2023年(令和 5年)に青森県に建った新築戸建ての相場価格は2,550万円でした。
2024年(令和 6年)に青森県に建った新築戸建ての相場価格は2,669万円でした。
2025年(令和 7年)に青森県に建った新築戸建ての相場価格は2,809万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2026/08/13
本州の最北端に位置する青森県は、南側は岩手県と秋田県の両県に隣接している県です。県の中央部に位置する奥羽山脈により、日本海側と太平洋側で驚くほど気候が異なります。夏は太平洋側で冷たい北東風の影響により低温の日が続くことがあり、冬は湿った空気が山脈にぶつかることで日本海側に雪を降らせます。注文住宅を建てる際には、季節を問わず快適に過ごせる断熱性・気密性の確保が必要です。これにより、相場よりコストがかかりやすくなるため、資金計画のシミュレーションはしっかり行いましょう。
青森県の地価は人口減少の影響により、下落傾向の地域が多くあります。特に郡部の地価変動率は今後も低くなる傾向です。しかし、「おいらせ町木崎」は、周辺に商業施設が充実しており、住宅地上昇率トップで住宅地として人気が高くなっています。郡部と市内の人気エリアの地価の差が広がっており、県全体では下落が続く見通しです。
2024年時点での青森県の人口は対前年で1.6%減少しています。青森県に住んでいる若者(15歳未満)の構成比は9.79%となっており、秋田県と比較して多い です。一方、65歳以上の人口構成比は35.71%となっており、秋田県と比較して少ない状況です。つまり比較的若者が多い街と言えます。また、日本人で青森県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、青森県の小学校は269校で、1校当たりの6~11歳人口は200人となっており、秋田県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、小学校教員数は4,536名で、おおよそ1学校あたり教員数は17名です。
• 青森県の中学校は159校で、1校当たりの12~14歳人口は186人となっており、秋田県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、中学校教員数は3,001名で、おおよそ1学校あたり教員数は19名です。
• 青森県の高校は77校で、1校当たりの15~17歳人口は423人となっており、秋田県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、青森県の高等学校生徒数は32,155人となっており、青森県の15~17歳人口である32,544人の中の98.8%が高校に通っている計算になります。これは秋田県と比較して高めです。
・2023年度時点で、青森県の総住宅数は590,300戸です。なかでも居住世帯あり住宅が488,700戸、居住世帯なし住宅が101,600戸となっています。青森県の持ち家数は349,100戸あり、居住世帯あり住宅数の71.43%を占めています。
・2023年度時点で、青森県の一戸建て住宅は368,000戸です。そのうち木造の一戸建住宅数が356,700戸、非木造の一戸建住宅数が11,300戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2023年度時点で、青森県の着工新設住宅戸数は4,680戸です。そのうち着工新設持ち家数は2,638戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ56.37%が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
本州最北端に位置する青森県。北は津軽海峡、西は日本海、東は太平洋と三方が海に囲まれているほか、中央には奥羽山脈がそびえ、豊かな自然に恵まれた地域です。
中心地にあたる青森市には、青森空港や新幹線を利用できる新青森駅があり、県内外へのアクセスが抜群。商業の中心にもなっており、都会的な暮らしが可能です。また、弘前市は津軽地域、八戸市は南部地域の中心都市として機能しています。これらの都市部では、地価の高さや広い土地を取得しにくい点を考慮し、コンパクトな敷地に機能性を盛り込んだ住まいを設けるのが良いでしょう。
一方、都心部のベッドタウンにあたるおいらせ町をはじめとする郊外では、ゆとりのある敷地を活かした庭付きの戸建てや平屋の建築を検討できます。
海域や地形が複雑な青森県は、地域によって気候もさまざまです。例えば、太平洋側の地域では、夏は冷たく湿った北東風「やませ」が吹き、低温・多湿の日が多くなります。また、冬は奥羽山脈が壁となり、晴天に恵まれ乾燥しやすい点が特徴。そのため、太平洋側のエリアで注文住宅を建てる際は、調湿性に優れた建材を選ぶのも一つの方法です。
一方、冬の津軽地方では、湿った冷たい空気が奥羽山脈にぶつかることにより、雪が多く降ります。全域が豪雪地帯の青森県の中でも、特に青森市や黒石市といった特別豪雪地帯では、家づくりにおける入念な雪害対策が欠かせません。融雪屋根の導入のほか、雪の重みに耐え得る強化構造を持つ耐雪型住宅も検討する必要があります。
さらに、冬の寒さが厳しい青森県では、住まいにおいて高い断熱性・気密性が求められます。
雪や風の影響を受けやすい青森県では、天候に左右されずに洗濯ができる室内干しスペースを住まいに採用するのが得策です。衣類を洗う・干す・たたむといった一連の作業が可能なランドリールームを設ければ、家事の効率化を図れるでしょう。
加えて、風除室(ふうじょしつ)を設置するのも、一つの選択肢です。風除室があれば、玄関へ雪が吹き込むのを防げます。雪で濡れた道具の一時置き場としても活用できるため、雪国での暮らしやすさにつながるでしょう。
車を利用する場合は、1m以上の積雪に耐え得るカーポートも有用です。悪天候でも車への乗り降りの際に濡れずに済むことに加え、雪下ろしの負担も軽減できます。