栃木県の注文住宅の建築相場と坪単価まとめ!自分の年収でできる家づくりとは?
注文住宅の基礎知識
栃木県で注文住宅を建てたいと思ったら、はじめに建築相場や坪単価が気になる方は多いのではないでしょうか。この記事では、栃木県での注文住宅の建築相場や坪単価のほか、県の平均年収から試算した無理なく使えるコストや、月々のローン返済額目安などを解説します。家づくりに役立つポイントやコツもお伝えしますので、マイホームをお考えの方はぜひ参考にしてください。
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栃木県の施工事例、モデルハウスや工務店をご紹介します。
・2022年[令和4年]
13万9764円/坪 (昨年比 -0.65%)
・2023年[令和5年]
14万0118円/坪 (昨年比 -0.52%)
・2024年[令和6年]
14万0626円/坪 (昨年比 -0.32%)
・2025年[令和7年]
14万2119円/坪 (昨年比 -0.10%)
・2026年[令和8年]
14万4772円/坪 (昨年比 +0.07%)
※相場更新日 2026/08/12
2023年(令和 5年)に栃木県に建った新築戸建ての相場価格は2,586万円でした。
2024年(令和 6年)に栃木県に建った新築戸建ての相場価格は2,816万円でした。
2025年(令和 7年)に栃木県に建った新築戸建ての相場価格は2,928万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2026/08/13
栃木県は大きく5つのエリアに分けられます。昼と夜、夏と冬での寒暖差が大きく、平地と山地でも気候が異なります。那須や日光といった、県北部から北西部に連なる標高の高い山岳エリアは積雪が多くなる地域です。積雪が多いこの地域では、冬でも快適に過ごせるよう断熱性能を上げたり、積雪対策として複数の出入口が必要になったりするなど、相場より費用が膨らみやすくなる傾向にあります。
宇都宮市や小山市、下野市といった平地では積雪はほとんどありませんが、これらのエリアでは利便性も伴い、坪単価が上昇している傾向があります。広い注文住宅を建てたい場合や平屋を建てたい場合などは、建築費用がかかりやすくなるため、資金計画をしっかり立てましょう。
2024年時点での栃木県の人口は対前年で0.63%減少しています。栃木県に住んでいる若者(15歳未満)の構成比は10.77%となっており、茨城県と比較して少ないです。一方、65歳以上の人口構成比は30.5%となっており、茨城県と比較して少ない状況です。つまり比較的若者が多い街と言えます。また、日本人で栃木県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、栃木県の小学校は350校で、1校当たりの6~11歳人口は271人となっており、茨城県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、小学校教員数は6,930名で、おおよそ1学校あたり教員数は20名です。
•栃木県の中学校は163校で、1校当たりの12~14歳人口は314人となっており、茨城県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、中学校教員数は4,095名で、おおよそ1学校あたり教員数は25名です。
•栃木県の高校は75校で、1校当たりの15~17歳人口は712人となっており、茨城県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、栃木県の高等学校生徒数は50,745人となっており、栃木県の15~17歳人口である53,382人の中の95.06%が高校に通っている計算になります。これは茨城県と比較して高めです。
・2023年度時点で、栃木県の総住宅数は971,000戸です。なかでも居住世帯あり住宅が802,200戸、居住世帯なし住宅が168,800戸となっています。栃木県の持ち家数は554,700戸あり、居住世帯あり住宅数の69.15%を占めています。
・2023年度時点で、栃木県の一戸建て住宅は571,100戸です。そのうち木造の一戸建住宅数が508,000戸、非木造の一戸建住宅数が63,100戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2023年度時点で、栃木県の着工新設住宅戸数は9,506戸です。そのうち着工新設持ち家数は4,971戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ52.29%が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
日本列島のほぼ中央に位置する、栃木県。北西部には白根山、東部には八溝山地などの山々がそびえ、中央から南部は平野となっています。栃木県全域で豊かな自然が身近にあり、農業産出額は全国トップクラスを誇ります。那須エリアには那須高原、日光エリアには日光東照宮、県東エリアにはSLと、栃木県の代表的な観光地があり、観光業も盛んです。
一方、宇都宮市を中心とした県央エリアや、埼玉県に隣接する県南エリアは、交通網が発展。都心へのアクセスが良く、生活利便性も高い点が魅力です。
栃木県は太平洋岸気候区に該当し、山地は日本海岸気候区の特徴を持ちます。梅雨明けから夏は気温が上がり、35℃以上の猛暑日となることも珍しくありません。一方、冬は「那須おろし」「男体おろし」など強い季節風が吹き、寒さが厳しくなります。年間の寒暖差が大きいため、快適に生活できるよう住宅の断熱性と気密性を高めておきましょう。
また、栃木県には余笹川や田川をはじめ、多くの河川が走っています。過去には洪水が発生し、甚大な住宅被害が起きたことも。ハザードマップを確認し、浸水リスクが考えられる場合は、住宅の水害対策も手厚くしましょう。
栃木県は「田舎暮らしがしたい」「自然に囲まれたい」という希望が叶う地域です。住宅にも、自然のエネルギーを利用する「パッシブデザイン」を取り入れてみてはいかがでしょうか。具体的には、太陽光の差し込む角度を考慮して採光しやすい間取りにしたり、効率的に風が通るように窓を配置したりといった、住宅デザインです。自然の力で生活が快適になる設計なので、照明やエアコンに頼りすぎずに暮らせるでしょう。
ただし、パッシブデザイン住宅にするには、土地ごとの特徴や周辺環境、隣家の影の動きなど細かい部分まで計算し、設計に反映させなければなりません。そのため、栃木県の地域に精通し、施工力とパッシブデザイン住宅の実績がある工務店に相談しましょう。