大阪府で注文住宅を建てると維持費にいくらかかる?相場や内訳を徹底解説
お金と住まい
注文住宅の維持費は、年間約40万円が目安です。注文住宅を建てる際は、土地代や建築費に加えて維持費も考えておく必要があります。マイホームの設計段階から、入居後のランニングコストを把握できていれば、維持費の負担をより軽くできるでしょう。今回は、注文住宅を建てた後にかかる維持費の内容や金額の目安をまとめました。大阪府で注文住宅を検討している方、一戸建ての維持費が気になる方は是非お役立てください。
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大阪府の施工事例、モデルハウスや工務店をご紹介します。
・2020年[令和2年]
111万2260円/坪 (前年比 +2.08%)
・2021年[令和3年]
104万8106円/坪 (前年比 -0.77%)
・2022年[令和4年]
103万0488円/坪 (前年比 +0.15%)
・2023年[令和5年]
105万4516円/坪 (前年比 +1.26%)
・2024年[令和6年]
113万4639円/坪 (前年比 +2.71%)
※相場更新日 2024/10/29
2022年(令和 4年)に大阪府に建った新築戸建ての相場価格は2,327万円でした。
2023年(令和 5年)に大阪府に建った新築戸建ての相場価格は2,610万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2024/1/31
全国における新築戸建ての相場価格と比較すると、大阪府は2022年で68万円、2023年で122万円安くなっています。エリアにもよりますが、大阪市などでは理想通りの敷地面積を確保するのが難しいケースがあります。しかし、延床面積を広くすると家の価格が上がりやすいため、コストパフォーマンスについても十分に考えましょう。
大阪府の夏は、気温が非常に高くなります。例えば大阪市では、8月の最高気温が35℃を上回ることも少なくありません。一年を通して快適に暮らすためにも、そして冷暖房費を節約するためにも、注文住宅を建てる際は高断熱高気密の家をおすすめします。
2022年時点での大阪府の人口は対前年で0.27%減少しています。大阪府に住んでいる若者(15歳未満)の構成比は11.41%となっており、京都府と比較して多いです。一方、65歳以上の人口構成比は27.69%となっており、京都府と比較して少ない状況です。つまり比較的若者が多い街と言えます。また、日本人で大阪府に新たに転入する人と転出する人では、転入する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、大阪府の小学校は996校で、1校当たりの6~11歳人口は424人となっており、京都府と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、小学校教員数は28,574名で、おおよそ1学校あたり教員数は29名です。
• 大阪府の中学校は519校で、1校当たりの12~14歳人口は426人となっており、京都府と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、中学校教員数は16,867名で、おおよそ1学校あたり教員数は32名です。
• 大阪府の高校は256校で、1校当たりの15~17歳人口は885人となっており、京都府と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、大阪府の高等学校生徒数は214,115人となっており、大阪府の15~17歳人口である226,524人の中の94.52%が高校に通っている計算になります。これは京都府と比較して低めです。
・2018年度時点で、大阪府の総住宅数は4,680,200戸です。なかでも居住世帯あり住宅が3,949,600戸、居住世帯なし住宅が730,700戸となっています。大阪府の持ち家数は2,160,900戸あり、居住世帯あり住宅数の54.71%を占めています。
・2018年度時点で、大阪府の一戸建て住宅は1,607,400戸です。そのうち木造の一戸建て住宅数が1,422,700戸、非木造の一戸建て住宅数が184,700戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2022年度時点で、大阪府の着工新設住宅戸数は73,776戸です。そのうち着工新設持ち家数は10,106戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ13.7%が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
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