R+houseで建築家と叶える神奈川県の注文住宅

2020年［令和2年］
84万6634円/坪　（前年比　+0.88％）
2021年［令和3年］
85万0646円/坪　（前年比　-0.38％）
2022年［令和4年］
86万1739円/坪　（前年比　+0.48％）
2023年［令和5年］
89万2316円/坪　（前年比　+1.79％）
2024年［令和6年］
93万4929円/坪　（前年比　+3.41％）
2025年［令和7年］
99万6923円/坪　（前年比　+4.12％）
※相場更新日　2025/08/13

2022年(令和 4年)に神奈川県に建った新築戸建ての相場価格は2,405万円でした。
2023年(令和 5年)に神奈川県に建った新築戸建ての相場価格は2,866万円でした。
2024年(令和 6年)に神奈川県に建った新築戸建ての相場価格は3,134万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日　2025/08/13

神奈川県における建築費用の相場は、全国平均よりも2022年は10万円（全国平均2,395万円）、2023年は134万円（全国平均2,732万円）高くなっています。都心と比較すると割安感がありますが、住宅需要の増加が影響してやや高い傾向にあると考えられます。「住みたい街」としてもよく名前が挙がる、横浜市、鎌倉市、藤沢市など魅力的な街がある神奈川県。2023年3月に相鉄・東急直通線が開業したことにより、交通利便性がさらに良くなりました。それに伴って住宅地における地価が上昇していますが、沿線の街づくりが盛んになり、こだわりの注文住宅を建てる需要も増えたと考えられます。

2022年時点での神奈川県の人口は対前年で0.04％減少しています。神奈川県に住んでいる若者（15歳未満）の構成比は11.41%となっており、東京都と比較して多いです。一方、65歳以上の人口構成比は25.81%となっており、東京都と比較して多い状況です。つまり比較的高齢者が多い街と言えます。また、日本人で神奈川県に新たに転入する人と転出する人では、転入する人の方が多くなっています。

• 2020年時点で、神奈川県の小学校は887校で、１校当たりの6～11歳人口は507人となっており、東京都と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、小学校教員数は26,069名で、おおよそ1学校あたり教員数は29名です。
•神奈川県の中学校は473校で、１校当たりの12～14歳人口は491人となっており、東京都と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、中学校教員数は14,652名で、おおよそ1学校あたり教員数は31名です。
•神奈川県の高校は231校で、１校当たりの15～17歳人口は1,015人となっており、東京都と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、神奈川県の高等学校生徒数は200,230人となっており、神奈川県の15～17歳人口である234,447人の中の85.41%が高校に通っている計算になります。これは東京都と比較して低めです。

・2018年度時点で、神奈川県の総住宅数は4,503,500戸です。なかでも居住世帯あり住宅が4,000,000戸、居住世帯なし住宅が503,500戸となっています。神奈川県の持ち家数は2,362,000戸あり、居住世帯あり住宅数の59.05％を占めています。
・2018年度時点で、神奈川県の一戸建て住宅は1,655,500戸です。そのうち木造の一戸建て住宅数が1,567,300戸、非木造の一戸建て住宅数が88,200戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2022年度時点で、神奈川県の着工新設住宅戸数は67,197戸です。そのうち着工新設持ち家数は12,731戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ18.95％が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。