R+houseネットワーク
暮らしを 豊かにする 住宅の性能
暮らしを豊かにする住宅の性能
住宅は長きにわたって暮らす場所。 だからこそR+houseネットワークの注文住宅は「高性能な家づくり」にこだわります。

R+houseの性能

R+houseの性能5つのポイント

耐震等級
3

最高等級
耐風等級
2

最高等級
C値標準
0.5
cm2/m2
以下
断熱仕様
G2
HEAT20 が
推奨する基準
長期優良
住宅
※建築地域 (多雪地域など) や物件により一部異なる場合があります。

安心

安定性

安定性

R+houseは、安定性・防湿性に優れた「べた基礎」を採用しています。べた基礎は、床下全面をコンクリートで覆い、基礎全体で家の荷重を支える構造的に強い基礎です。また、コンクリートの下には防湿フィルムを敷くので、地面からの湿気も防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。また、地盤を調査し、その地盤に最適な改良を行います。

面で支える耐震パネル構造

面で支える耐震パネル構造

R+houseの耐震パネル工法は、壁と床が一体化された「面」で建物全体を支え、地震や風の揺れを分散させます。従来工法で見られる、斜材 (筋交い) を使用した時のように一点に力が集中する問題を解消し、横からの強い力に対しても優れた耐性を発揮します。

また、耐震パネルは工法は構造体が規格化されているため、品質が安定し、高いコストパフォーマンスを実現します。

建築士による構造チェック

建物への荷重
風圧力
地震力
建物への荷重
基礎の設計
偏心率

安心して暮らしていただくために、構造専門の建築士が建物の強度をさまざまな角度から厳密にチェックして設計しています。

快適

断熱性能・気密性能

断熱性能・気密性能

「夏は涼しく、冬は暖かい。暖冷房費を抑えた快適な暮らし」には、高い断熱性能と気密性能が必要です。暖房や冷房で生じた熱を逃がさず、新鮮な空気を取り込むのが重要です。

気密性が低いと、隙間からの結露やカビの発生、健康被害のリスクが増えます。R+houseでは、高気密状態を確認した後に住宅を引き渡します。

また、「計画換気」により、汚れた空気を排出し、必要な新鮮な空気を取り入れます。これにより、結露やカビの原因となる湿気も排出され、住宅全体が適切に換気されます。R+houseでは、お客様の生活スタイルに合わせた換気システムをご提案します。

断熱材 (R+パネル)

断熱材 (R+パネル)

R+houseでは、断熱性に優れた独自の外壁下地材『R+パネル』を使用しています。このパネルは、フェノールフォーム断熱材と MDF 合板の組み合わせで作られており、優れた断熱性、湿気耐性、耐久性、防火性を持っています。これにより、高い断熱性・気密性を確保し、一年中快適に過ごしながら暖冷房費を削減できます。

また、R+houseで使用する高断熱パネル「R+パネル」の効果を最大限発揮するためには高気密であることが必要不可欠。ただ施工するだけでは高気密にはならないので、「施工マニュアル」で細かく施工方法を定めています。

窓の断熱

窓の断熱
※地域や建物のデザインに よっては、樹脂アルミ複合 サッシや複層ガラスの 場合があります。

窓は家で最も熱が出入りする場所です。そのため、R+houseでは断熱性に優れた高性能樹脂サッシを使用しています。また、地域や方位に合わせた最適なガラスを選び、パッシブデザインの原則を取り入れています。さらに、プランや予算に応じて、部屋ごとに異なる種類の窓を選択できます。

隙間をなくす設計・施工

隙間をなくす設計・施工

どんな窓を選ぶかで気密性能も変わります。R+houseでは滑り出し窓や縦滑り出し窓など気密性能を高められる窓を中心に設計しています。

また、建物の壁や床、天井、窓などが接する部分に隙間ができないように、ウレタンやコーキング等を用いて丁寧に施工します。

隙間がないかしっかり実測

隙間をなくす設計・施工

内装工事に入る前にR+houseでは「気密測定」を全棟実施しています。丁寧に施工した現場でも多少の隙間がある可能性があります。

そこで気密測定をしっかり行うことで小さな隙間も見逃さずしっかりと補修。どこから空気が漏れているのか探すのは簡単ではありませんが、このこだわりが高気密性能のR+houseと言われる理由です。

いつまでも高気密

隙間をなくす設計・施工 隙間をなくす設計・施工
※再計測の期間は物件によって異なります
HEAT20設計ガイドブックでは劣化も考慮したうえで、新築時の性能値 [C値] 0.7±0.2㎠/㎡が推奨されています。
HEAT20とは 「Society of Hyper- Enhanced insulation and Advanced Technology houses for the next 20 years」の略。 低環境負荷・安心安全・高品質な住宅・建築の実現のため、主として居住空間の温熱環境・エネルギー性能、建築耐久性の 観点から外皮技術をはじめとする設計・技術に開する調査研究・技術開発と普及定着を図ることを目的とした法人。

多くの性能値に関係する「気密性能」ですが、一般的に気密性能は新築時が一番高く、時間が経つごとに性能が落ちていくと言われています。気密施工をしっかりと行っているR+houseの注文住宅では、時を経ても高気密な状態を保てていることがわかります。

省エネ

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

R+houseはZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を推奨しています。ZEHは、高断熱・高気密設計を採用し、ランニングコストを削減し経済的にも利益をもたらします。

R+houseの住宅は、外部の温度変化に左右されにくく、省エネ機器の使用によりエネルギー消費を抑制します。加えて、太陽光発電などの創エネ設備を利用し、年間のエネルギー収支をゼロ以下に保つことも可能です。

健康面では、室温ムラの軽減によるヒートショックリスクの低下や、アレルギー性疾患や気管支喘息などの症状の改善の利点があります。

R+houseの住宅は暖房機器に頼りすぎずに快適な温熱環境(室温)を保ち、家族にも家計にも優しい家づくりを実現します。

ZEH の取り組みについて

ZEHロードマップ

R+houseでは、2025年にZEH普及率50%以上を目標にしています。

2023年度普及率実績は、ZEH 14%、Nearly ZEH 4%、ZEH Oriented 1%、合計19%となっています。

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