兵庫県の注文住宅でかかる維持費は?ランニングコスト削減のコツも紹介
お金と住まい
兵庫県で注文住宅を建てた際の維持費はどれくらいかかるのかご存じでしょうか。今回は、兵庫県でかかる住宅の維持費の内訳と相場をお伝えします。また、家づくりの際にできるランニングコスト削減のコツも解説するので、維持費を少しでも抑えたい方は必見です。最後までチェックして、ランニングコストの少ない家づくりを目指しましょう。
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兵庫県の施工事例、モデルハウスや工務店をご紹介します。
・2020年[令和2年]
54万7841円/坪 (前年比 +0.53%)
・2021年[令和3年]
54万3286円/坪 (前年比 -0.53%)
・2022年[令和4年]
54万4809円/坪 (前年比 +0.05%)
・2023年[令和5年]
55万5809円/坪 (前年比 +0.99%)
・2024年[令和6年]
57万3647円/坪 (前年比 +1.93%)
※相場更新日 2024/10/29
2022年(令和 4年)に兵庫県に建った新築戸建ての相場価格は2,346万円でした。
2023年(令和 5年)に兵庫県に建った新築戸建ての相場価格は2,675万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2024/1/31
兵庫県の新築戸建ての相場価格は、2022年・2023年ともに全国平均並みです。
兵庫県の北部は日本海に面し、冬は雪や曇りの日が多いため住宅建築において雪や寒さへの対策が必要といえます。一方、南部は瀬戸内海に面し比較的温暖なため、標準的な住宅設備でも快適さを保ちやすく、建築費が抑えられるでしょう。
また、兵庫県には都会的なエリアもありますが、自然豊かなエリアも混在し、交通網も発展しています。郊外エリアは生活の利便性が高いうえに都市部よりも土地の価格が安いメリットがあり、注文住宅の建設コストに影響しているでしょう。
2022年時点での兵庫県の人口は対前年で0.55%減少しています。兵庫県に住んでいる若者(15歳未満)の構成比は11.92%となっており、京都府と比較して多いです。一方、65歳以上の人口構成比は29.77%となっており、京都府と比較して多い状況です。つまり比較的若者が多い街と言えます。また、日本人で兵庫県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、兵庫県の小学校は754校で、1校当たりの6~11歳人口は366人となっており、京都府と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、小学校教員数は18,485名で、おおよそ1学校あたり教員数は25名です。
• 兵庫県の中学校は383校で、1校当たりの12~14歳人口は377人となっており、京都府と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、中学校教員数は10,316名で、おおよそ1学校あたり教員数は27名です。
• 兵庫県の高校は205校で、1校当たりの15~17歳人口は718人となっており、京都府と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、兵庫県の高等学校生徒数は132,810人となっており、兵庫県の15~17歳人口である147,106人の中の90.28%が高校に通っている計算になります。これは京都府と比較して低めです。
・2018年度時点で、兵庫県の総住宅数は2,680,900戸です。なかでも居住世帯あり住宅が2,308,700戸、居住世帯なし住宅が372,300戸となっています。兵庫県の持ち家数は1,495,900戸あり、居住世帯あり住宅数の64.79%を占めています。
・2018年度時点で、兵庫県の一戸建て住宅は1,164,400戸です。そのうち木造の一戸建て住宅数が1,049,100戸、非木造の一戸建て住宅数が115,400戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2022年度時点で、兵庫県の着工新設住宅戸数は31,911戸です。そのうち着工新設持ち家数は8,646戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ27.09%が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
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