静岡県エリアの注文住宅の費用相場は?自分の年収で建てられる家づくりのポイント
注文住宅の基礎知識
家づくりの際に大切なことのひとつが資金面です。家づくりにはどのくらいの予算が必要なのでしょうか。それに応じて、どのくらいの家が建てられるのか左右されます。今回は、静岡県エリアの注文住宅の建築相場とともに、年収から考える家づくりのポイントを紹介していきます。月々のローンの返済額などもシミュレーションするので、家づくりの資金計画を立てる際にお役立てください。
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静岡県の施工事例、モデルハウスや工務店をご紹介します。
・2020年[令和2年]
29万8171円/坪 (前年比 -0.45%)
・2021年[令和3年]
29万3265円/坪 (前年比 -1.51%)
・2022年[令和4年]
29万2266円/坪 (前年比 -0.77%)
・2023年[令和5年]
29万2241円/坪 (前年比 -0.39%)
・2024年[令和6年]
29万3633円/坪 (前年比 -0.06%)
※相場更新日 2024/10/29
2022年(令和 4年)に静岡県に建った新築戸建ての相場価格は2,480万円でした。
2023年(令和 5年)に静岡県に建った新築戸建ての相場価格は2,755万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2024/1/31
日本のほぼ中央に位置する静岡県の建築費用相場は、全国平均とだいたい同じ価格帯です。観光スポットの多い静岡市や三島市などは、静岡県の中でも土地坪単価が高い傾向にあります。静岡県には富士山があるため、日本でもトップレベルの標高差があり、山岳部では1日の気温差が大きいのが特徴です。快適に暮らすためには、気候に適した高断熱高気密な家づくりを考慮するとよいでしょう。また、静岡県は雨が多い地域でもあるため、雨漏りや洪水にも注意した家づくりをすることが大切です。
2022年時点での静岡県の人口は対前年で0.72%減少しています。静岡県に住んでいる若者(15歳未満)の構成比は11.64%となっており、山梨県と比較して多いです。一方、65歳以上の人口構成比は30.74%となっており、山梨県と比較して少ない状況です。つまり比較的若者が多い街と言えます。また、日本人で静岡県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、静岡県の小学校は509校で、1校当たりの6~11歳人口は364人となっており、山梨県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、小学校教員数は11,564名で、おおよそ1学校あたり教員数は23名です。
• 静岡県の中学校は293校で、1校当たりの12~14歳人口は335人となっており、山梨県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、中学校教員数は6,937名で、おおよそ1学校あたり教員数は24名です。
• 静岡県の高校は138校で、1校当たりの15~17歳人口は731人となっており、山梨県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、静岡県の高等学校生徒数は94,652人となっており、静岡県の15~17歳人口である100,838人の中の93.87%が高校に通っている計算になります。これは山梨県と比較して低めです。
※高等学校生徒数は「当該エリアに居住しておらず通学しているケース」も数にカウントしているため、人口に対する高等学校生徒数率が100%を超える割合になる場合があります
・2018年度時点で、静岡県の総住宅数は1,714,700戸です。なかでも居住世帯あり住宅が1,425,100戸、居住世帯なし住宅が289,600戸となっています。静岡県の持ち家数は955,300戸あり、居住世帯あり住宅数の67.03%を占めています。
・2018年度時点で、静岡県の一戸建て住宅は940,700戸です。そのうち木造の一戸建て住宅数が855,200戸、非木造の一戸建て住宅数が85,500戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2022年度時点で、静岡県の着工新設住宅戸数は19,911戸です。そのうち着工新設持ち家数は9,760戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ49.02%が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
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