新潟県で注文住宅を建てるならいくら必要?建築相場と年収でできる家づくり
注文住宅の基礎知識
日本海側、北陸・中部地方に位置する新潟県は、北東から南東へのびる細長い県。豪雪地帯で米どころとしても知られています。そんな新潟県で注文住宅を検討されている方が知っておくべき、新潟県の建築相場と年収に合った家づくりを解説。新潟県で注文住宅を建てた方の平均年収から住宅ローンの考え方をご紹介しているので、これから新潟県で家づくりを考えている方は参考にしてみてください。
R+houseは、建築家がデザインする高品質な注文住宅を、適正価格で提供しています。独自のしくみでコストの無駄を省き、長期優良住宅にも対応した高性能・高断熱・高気密な住宅を実現。
あなたの理想の家づくりをサポートします。
私たち丸山組はR+house長岡インターとして新潟県長岡市を拠点とし、“お客様の喜ぶ笑顔が見たい”をモット―に夏涼しく、冬あたたかい、高耐久な注文住宅を建築家とともに提案いたします。私たちが大切にしている想いお客様の理想の住まいを一緒に形にしていき、楽しい家づくりを通じて笑顔になってもらいたい。私たちは「安心の高耐震」「快適な高気密、高断熱」「理想をかたちにする建築家」による、安心、安全で、快適な家づくりをする。それが私たちの家づくりへの思いです。お客様の笑顔溢れるあたたかい家づくりをお手伝いいたします。
アドハウスでは、耐震・断熱・気密の確かな性能で、夏涼しく冬暖かい快適な住まいを実現。さらに保証やアフターをセットにして、憧れの住宅を手に入れやすい価格で提供しています。また、住んでから実感できるはずのランニングコストや住み心地を、具体的な数値で納得のいくまで説明します。お客様に長く安心して、満足のいく家に住んでもらえるよう、性能に重点を置き家づくりに取り組んでいます。
建主にとって建築家はちょっと縁遠い存在です。自分の思いをしっかり受け止めてくれるのだろうか?この多雪地域の特性をしっかり理解しているのだろうか?だからこそ私たち島田組が間に入り、お客様に寄り添い建築家と設計プラン・土地の取得から各種手続きに至るまでいっしょに相談にのります。
・2020年[令和2年]
14万7220円/坪 (前年比 -0.64%)
・2021年[令和3年]
14万6518円/坪 (前年比 -1.02%)
・2022年[令和4年]
14万6117円/坪 (前年比 -0.83%)
・2023年[令和5年]
14万6862円/坪 (前年比 -0.68%)
・2024年[令和6年]
14万7496円/坪 (前年比 -0.51%)
※相場更新日 2024/10/29
2022年(令和 4年)に新潟県に建った新築戸建ての相場価格は2,450万円でした。
2023年(令和 5年)に新潟県に建った新築戸建ての相場価格は2,724万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2024/1/31
2023年政府統計の総合窓口「建築着工統計調査 住宅着工統計」によると、新潟県の住宅相場価格は全国平均よりもやや低めです。加えて、新潟県の土地取得費用は平均875万円と低めであり、比較的お手頃な価格で注文住宅を建てられます。
コシヒカリをはじめとする米作りが盛んな地域として知られる新潟県。日本海側に位置しているため降水量も多く、台風や豪雨などの対策が重要です。さらに、雪の多い地域では、雪国型ZEHや屋根の雪下ろしが不要な克雪住宅など風土に合わせた家づくりが必要と言えるでしょう。
2022年時点での新潟県の人口は対前年で1.10%減少しています。新潟県に住んでいる若者(15歳未満)の構成比は10.92%となっており、長野県と比較して少ないです。一方、65歳以上の人口構成比は33.53%となっており、長野県と比較して多い状況です。つまり比較的高齢者が多い街と言えます。また、日本人で新潟県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、新潟県の小学校は452校で、1校当たりの6~11歳人口は231人となっており、長野県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、小学校教員数は8,286名で、おおよそ1学校あたり教員数は18名です。
•新潟県の中学校は230校で、1校当たりの12~14歳人口は242人となっており、長野県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、中学校教員数は4,755名で、おおよそ1学校あたり教員数は21名です。
•新潟県の高校は102校で、1校当たりの15~17歳人口は568人となっており、長野県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、新潟県の高等学校生徒数は53,114人となっており、新潟県の15~17歳人口である57,938人の中の91,67%が高校に通っている計算になります。これは長野県と比較して低めです。
・2018年度時点で、新潟県の総住宅数は994,500戸です。なかでも居住世帯あり住宅が844,300戸、居住世帯なし住宅が150,300戸となっています。新潟県の持ち家数は625,000戸あり、居住世帯あり住宅数の74.03%を占めています。
・2018年度時点で、新潟県の一戸建て住宅は627,500戸です。そのうち木造の一戸建て住宅数が615,600戸、非木造の一戸建て住宅数が11,900戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2022年度時点で、新潟県の着工新設住宅戸数は9,517戸です。そのうち着工新設持ち家数は5,596戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ58.8%が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
R+houseネットワークは、デザイン性と機能性を高水準で両立した理想の注文住宅を手の届く価格で提供します。
新潟県で施工可能なR+houseネットワークの工務店では、建築家とともに予算や敷地の条件に合わせ、あなたの個性に合った住まいや暮らしのカタチを生みだします。
R+houseは、あなたの個性と理想をカタチにします。私たちは、建築家によるデザインで、あなたの夢を形にし、無理なく、無駄なく、それでいて高品質な住まいを実現します。そして、長い年月を快適に過ごせるよう、アフターサポートの仕組みを用意しています。私たちR+houseを構成する6つの強みについてご紹介します。