三重県の注文住宅の費用相場が知りたい!年収や坪単価も
注文住宅の基礎知識
自分たちらしい家づくりができる注文住宅。しかし、注文住宅は建て売りやセミオーダー住宅と比べて、費用が高いイメージがありますよね。では、実際に注文住宅を建てる場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか? そこで今回は、三重県の注文住宅の費用相場を紹介します。三重県の気候の特徴を踏まえた家づくりのポイントや、注文住宅でコストカットするコツもまとめました。三重県で注文住宅を建てたいと考えている方は是非チェックしてください。
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三重県の施工事例、モデルハウスや工務店をご紹介します。
・2022年[令和4年]
14万7707円/坪 (前年比 -0.67%)
・2023年[令和5年]
14万8613円/坪 (前年比 -0.16%)
・2024年[令和6年]
14万9616円/坪 (前年比 +0.29%)
・2025年[令和7年]
15万1606円/坪 (前年比 +0.55%)
・2026年[令和8年]
15万2849円/坪 (前年比 +0.53%)
※相場更新日 2026/08/13
2023年(令和 5年)に三重県に建った新築戸建ての相場価格は2,829万円でした。
2024年(令和 6年)に三重県に建った新築戸建ての相場価格は3,046万円でした。
2025年(令和 7年)に三重県に建った新築戸建ての相場価格は3,184万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2026/08/13
2024年における建築着工統計調査 住宅着工統計の結果では、三重県の建築費用の相場は3,047万円/戸と、全国平均の2,930万円/戸よりも高い水準を記録しています。三重県の注文住宅の相場が高い理由のひとつが、水害リスクの高さです。台風や大雨による被害がたびたび記録されている三重県では、水害対策として外壁の防水性を高めるなどの工夫が求められ、建築費が上昇します。また、観光スポットのある四日市市や津市、桑名市、鈴鹿市などでは地価平均が上昇しています。さらに、中心市街地駅周辺の都市開発や利便性の向上、関西の主要都市へのアクセスの良さから、今後も地価相場上昇の可能性があるでしょう。三重県で注文住宅を建てる際は、余裕を持った資金計画でマイホームづくりを進める必要があります。
2024年時点での三重県の人口は対前年で0.93%減少しています。三重県に住んでいる若者(15歳未満)の構成比は11.22%となっており、奈良県と比較して多いです。一方、65歳以上の人口構成比は30.92%となっており、奈良県と比較して少ない状況です。つまり比較的若者が多い街と言えます。また、日本人で三重県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、三重県の小学校は372校で、1校当たりの6~11歳人口は238人となっており、奈良県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、小学校教員数は6,847名で、おおよそ1学校あたり教員数は18名です。
• 三重県の中学校は168校で、1校当たりの12~14歳人口は283人となっており、奈良県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、中学校教員数は3,772名で、おおよそ1学校あたり教員数は22名です。
• 三重県の高校は70校で、1校当たりの15~17歳人口は706人となっており、奈良県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、三重県の高等学校生徒数は45,829人となっており、三重県の15~17歳人口である49,422人の中の92.73%が高校に通っている計算になります。これは奈良県と比較して高めです。
・2023年度時点で、三重県の総住宅数は873,500戸です。なかでも居住世帯あり住宅が727,300戸、居住世帯なし住宅が146,200戸となっています。三重県の持ち家数は526,100戸あり、居住世帯あり住宅数の72.34%を占めています。
・2023年度時点で、三重県の一戸建て住宅は526,400戸です。そのうち木造の一戸建住宅数が428,900戸、非木造の一戸建住宅数が97,500戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2023年度時点で、三重県の着工新設住宅戸数は8,859戸です。そのうち着工新設持ち家数は4,250戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ47.97%が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
三重県は、名古屋や大阪へのアクセスに恵まれた利便性と、豊かな自然環境を併せ持つ地域です。県庁所在地の津市や工業都市として発展してきた四日市市をはじめ、松阪市や伊勢市など暮らしやすいエリアが点在しています。特に伊勢市や、志摩市・鳥羽市などを含む伊勢志摩エリアは、海や山に囲まれた穏やかな住環境が魅力です。一方、津市を中心とする中勢エリアは、商業施設や医療機関、教育施設が充実した都市部と、山間部の自然をどちらも感じられるメリットがあります。
三重県は紀伊半島の東部に位置し、西側に紀伊山地、東側に太平洋を臨む地形です。そのため、平野部・盆地・山間部でそれぞれ異なる気候特性を持っています。県内の年間平均気温は15℃前後と比較的温暖ですが、地域によって気候差が見られることも特徴です。特に冬から春にかけては、鈴鹿山脈から伊勢湾方面へ「鈴鹿おろし」と呼ばれる冷たく乾燥した風が吹くため、体感温度が下がることがあります。また、南部の沿岸地域では降水量が多く、梅雨や台風の時期には湿気対策も欠かせません。三重県で注文住宅を建てる際は、断熱性能や換気計画に配慮しながら、地域の気候に合わせた住まいづくりを検討しましょう。
三重県で注文住宅を建てる際は、高温多湿な気候や台風への備えを意識することが重要です。特に伊勢市や多気町を含む南勢地域は、夏場の湿気が多く、梅雨や台風の時期には室内環境への影響も大きくなります。そのため、高断熱・高気密性能を確保しながら、計画的な換気や調湿効果のある建材を取り入れることで、結露やカビの発生を抑えやすくなります。また、台風による強風や大雨に備え、耐久性の高い外壁や屋根材を選ぶことも大切です。三重県で注文住宅を検討する際は、住宅性能や建築費用だけでなく、将来の暮らし方や土地選び、工務店選びまでトータルで考えることが大切です。すべてを視野に入れて計画することで、より満足度の高い住まいづくりにつながるでしょう。