山梨県の施工事例は準備中です。掲載されるまでお待ちください。
建築家の声
・2020年［令和2年］
14万1673円/坪 （前年比 -0.60％）
・2021年［令和3年］
14万0527円/坪 （前年比 -0.83％）
・2022年［令和4年］
14万0320円/坪 （前年比 -0.58％）
・2023年［令和5年］
13万9939円/坪 （前年比 -0.44％）
・2024年［令和6年］
14万0525円/坪 （前年比 -0.35％）
・2025年［令和7年］
13万9798円/坪 （前年比 -0.23％）
※相場更新日 2025/08/13
2022年(令和 4年)に山梨県に建った新築戸建ての相場価格は2,451万円でした。
2023年(令和 5年)に山梨県に建った新築戸建ての相場価格は2,815万円でした。
2024年(令和 6年)に山梨県に建った新築戸建ての相場価格は3,094万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2025/08/13
山梨県の注文住宅の相場を全国平均と比べると、やや高くなっています。要因のひとつとして考えられるのが、夏は暑く冬は寒い気候です。気象庁が公表している2023年～2024年のデータからは、甲府市や勝沼市で夏の最高気温が35℃前後になる日も珍しくなく、一方で冬は氷点下になる日もあるため、断熱性能を確保するための費用がかかりやすいといえるでしょう。また、山梨県の土地価格の安さも建築費用に影響を与えている可能性があります。全国平均と比べて土地が安く手に入るため、その分間取りや外構にこだわって家づくりするケースも少なくないでしょう。
2022年時点での山梨県の人口は対前年で0.37％減少しています。山梨県に住んでいる若者（15歳未満）の構成比は11.10%となっており、静岡県と比較して少ないです。一方、65歳以上の人口構成比は31.42%となっており、静岡県と比較して多い状況です。つまり比較的高齢者が多い街と言えます。また、日本人で山梨県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、山梨県の小学校は177校で、１校当たりの6～11歳人口は215人となっており、静岡県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、小学校教員数は3,151名で、おおよそ1学校あたり教員数は18名です。
• 山梨県の中学校は93校で、１校当たりの12～14歳人口は222人となっており、静岡県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、中学校教員数は1,847名で、おおよそ1学校あたり教員数は20名です。
• 山梨県の高校は43校で、１校当たりの15～17歳人口は529人となっており、静岡県と比較して、人口あたりの学校の数は多めです。また、山梨県の高等学校生徒数は23,384人となっており、山梨県の15～17歳人口である22,751人の中の102.78%が高校に通っている計算になります。これは静岡県と比較して高めです。
※高等学校生徒数は「当該エリアに居住しておらず通学しているケース」も数にカウントしているため、人口に対する高等学校生徒数率が100%を超える割合になる場合があります
・2018年度時点で、山梨県の総住宅数は422,000戸です。なかでも居住世帯あり住宅が329,200戸、居住世帯なし住宅が92,800戸となっています。山梨県の持ち家数は231,000戸あり、居住世帯あり住宅数の70.17％を占めています。
・2018年度時点で、山梨県の一戸建て住宅は243,000戸です。そのうち木造の一戸建て住宅数が224,300戸、非木造の一戸建て住宅数が18,700戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2022年度時点で、山梨県の着工新設住宅戸数は4,496戸です。そのうち着工新設持ち家数は2,832戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ62.99％が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
山梨県南アルプス市寺部
