沖縄県の注文住宅の費用相場は?コストダウン方法と外せないポイントも解説
お金と住まい
マイホームを建てるときは、その地域の建築費用相場を知っておくことが重要です。今回は、沖縄県における注文住宅の費用相場を紹介します。コストダウンの方法や沖縄県ならではのこだわるべきポイントも解説しますので、家づくりの参考にしてください。
そんないつか住んでみたいと思うような建築家住宅を、手の届く価格で提供するのがR+houseネットワークです。
沖縄県近郊で注文住宅をお考えの方、ぜひお気軽にお問合せください。
株式会社金城組は、2023年5月24日に創業60年を迎えました。1963年に創業し、その頃より関わっていただきました全ての関係者の多大なるご支援・ご愛好あってのものと実感し、心より感謝申し上げます。創業100年を目指し、末永く貢献できるよう、社員一同、技術の向上に努め、お客様、地域社会に誠心誠意取り組んでまいります。どうぞ、これからも株式会社金城組をよろしくお願い致します。
当社は不動産からスタートし、木造ZEH住宅専門店として沖縄に適した住まいを提供しています。建築事業は十数年、100棟以上の建物で被害報告はありませんでした。私たちが提供すべき住宅は、イニシャルコスト(安さ)だけを考えた家づくりではなく、ランニングコスト(維持メンテナンス費)を始めとした「コスト、メンテナンス性、そして安全で安心した、快適な住み心地」です。これらを重視し、長期にわたって愛される住まいを提供し続けます。
・2020年[令和2年]
45万2291円/坪 (前年比 +10.92%)
・2021年[令和3年]
45万3794円/坪 (前年比 +1.19%)
・2022年[令和4年]
45万9244円/坪 (前年比 +1.99%)
・2023年[令和5年]
47万2799円/坪 (前年比 +3.56%)
・2024年[令和6年]
49万5814円/坪 (前年比 +5.46%)
※相場更新日 2024/10/29
2022年(令和 4年)に沖縄県に建った新築戸建ての相場価格は2,956万円でした。
2023年(令和 5年)に沖縄県に建った新築戸建ての相場価格は3,094万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日 2024/1/31
沖縄県における建築費用の相場は、全国平均に比べてやや高い傾向が見られます。その原因として考えられるのは、エリアの人気が高まっている点です。自然豊かで暖かい気候が魅力的であり、観光業の発展に伴い高まった人気が、地価の上昇に影響していると言えるでしょう。住宅価格に関わる地価変動のデータから見ると、沖縄県は2014年から上昇しており、その上昇率は全国4位。人気の高まりが伺えます。また、沖縄県の注文住宅は全国平均に比べると面積が広い傾向があります。こちらもリゾート地ならではの「セカンドハウスを建てる」需要の高さが平均相場を上げる背景にあるでしょう。
2022年時点での沖縄県の人口は対前年0%で増減ありません。沖縄県に住んでいる若者(15歳未満)の構成比は16.35%となっており、鹿児島県と比較して多いです。一方、65歳以上の人口構成比は23.43%となっており、鹿児島県と比較して少ない状況です。つまり比較的若者が多い街と言えます。また、日本人で沖縄県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。
• 2020年時点で、沖縄県の小学校は268校で、1校当たりの6~11歳人口は374人となっており、鹿児島県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、小学校教員数は6,615名で、おおよそ1学校あたり教員数は25名です。
• 沖縄県の中学校は152校で、1校当たりの12~14歳人口は323人となっており、鹿児島県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、中学校教員数は3,823名で、おおよそ1学校あたり教員数は25名です。
• 沖縄県の高校は64校で、1校当たりの15~17歳人口は753人となっており、鹿児島県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、沖縄県の高等学校生徒数は44,037人となっており、沖縄県の15~17歳人口である48,218人の中の91.33%が高校に通っている計算になります。これは鹿児島県と比較して低めです。
・2018年度時点で、沖縄県の総住宅数は652,600戸です。なかでも居住世帯あり住宅が577,000戸、居住世帯なし住宅が75,600戸となっています。沖縄県の持ち家数は255,900戸あり、居住世帯あり住宅数の44.35%を占めています。
・2018年度時点で、沖縄県の一戸建て住宅は223,800戸です。そのうち木造の一戸建て住宅数が18,200戸、非木造の一戸建て住宅数が205,600戸あり、非木造の住宅が多いと言えます。
・2022年度時点で、沖縄県の着工新設住宅戸数は9,474戸です。そのうち着工新設持ち家数は2,725戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ28.76%が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。
R+houseネットワークは、デザイン性と機能性を高水準で両立した理想の注文住宅を手の届く価格で提供します。
沖縄県で施工可能なR+houseネットワークの工務店では、建築家とともに予算や敷地の条件に合わせ、あなたの個性に合った住まいや暮らしのカタチを生みだします。
R+houseは、あなたの個性と理想をカタチにします。私たちは、建築家によるデザインで、あなたの夢を形にし、無理なく、無駄なく、それでいて高品質な住まいを実現します。そして、長い年月を快適に過ごせるよう、アフターサポートの仕組みを用意しています。私たちR+houseを構成する6つの強みについてご紹介します。