R+houseで建築家と叶える宮崎県の注文住宅

・2020年［令和2年］
　　13万0253円/坪　（前年比　-0.35％）
・2021年［令和3年］
　　13万0462円/坪　（前年比　-0.48％）
・2022年［令和4年］
　　13万0174円/坪　（前年比　-0.41％）
・2023年［令和5年］
　　13万2268円/坪　（前年比　-0.29％）
・2024年［令和6年］
　　13万2575円/坪　（前年比　-0.05％）
・2025年［令和7年］
　　13万5102円/坪　（前年比　+0.26％）

※相場更新日　2025/08/12

2022年(令和 4年)に宮崎県に建った新築戸建ての相場価格は2,206万円でした。　
2023年(令和 5年)に宮崎県に建った新築戸建ての相場価格は2,397万円でした。
2024年(令和 6年)に宮崎県に建った新築戸建ての相場価格は2,550万円でした。
※建築費用は広さ、性能、設備等により大きく変動する可能性があります。
※相場更新日　2025/08/12

宮崎県は九州の南東部に位置しており、年間の平均気温は約17度。日照時間、快晴日数も全国トップクラスと温暖な気候です。しかし、東側は太平洋に面し、西側は山間部が多く見られるため上昇気流が発生し雨も多く、偏西風の影響で台風の通り道となりやすいため上陸数が多いといった特徴があります。注文住宅を建てる際は、耐風性・耐震性を上げるために建築費用がかかりやすい傾向にあります。宮崎県は他県と比べて地価が低く、広い土地を安価で購入できるので土地にかかるコストを抑えられ、平屋を選択しやすい環境が整っているといえるでしょう。

2022年時点での宮崎県の人口は対前年で0.85％減少しています。宮崎県に住んでいる若者（15歳未満）の構成比は12.93%となっており、鹿児島県と比較して多いです。一方、65歳以上の人口構成比は33.46%となっており、鹿児島県と比較して同等の状況です。つまり比較的若者が多い街と言えます。また、日本人で宮崎県に新たに転入する人と転出する人では、転出する人の方が多くなっています。

• 2020年時点で、宮崎県の小学校は238校で、１校当たりの6～11歳人口は248人となっており、鹿児島県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、小学校教員数は4,265名で、おおよそ1学校あたり教員数は18名です。
• 宮崎県の中学校は137校で、１校当たりの12～14歳人口は221人となっており、鹿児島県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、中学校教員数は2,758名で、おおよそ1学校あたり教員数は20名です。
• 宮崎県の高校は52校で、１校当たりの15～17歳人口は590人となっており、鹿児島県と比較して、人口あたりの学校の数は少なめです。また、宮崎県の高等学校生徒数は29,590人となっており、宮崎県の15～17歳人口である30,688人の中の96.42%が高校に通っている計算になります。これは鹿児島県と比較して低めです。

・2018年度時点で、宮崎県の総住宅数は546,400戸です。なかでも居住世帯あり住宅が460,200戸、居住世帯なし住宅が86,200戸となっています。宮崎県の持ち家数は302,300戸あり、居住世帯あり住宅数の65.69％を占めています。
・2018年度時点で、宮崎県の一戸建て住宅は314,700戸です。そのうち木造の一戸建て住宅数が301,700戸、非木造の一戸建て住宅数が13,000戸あり、木造の住宅が多いと言えます。
・2022年度時点で、宮崎県の着工新設住宅戸数は5,969戸です。そのうち着工新設持ち家数は2,657戸となっています。このことから、新たに造られる住宅のおよそ44.51％が居住することを目的とした持ち家として、建築されている計算になります。