夫婦と愛犬の趣味を楽しむ平屋
千葉県 2020年11月竣工
| 建物価格 |
2,230万円 (税込)
※土地代は含みません。
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|---|---|
| 施工面積 | 87.77㎡ (26.5坪) |
R+houseでは性能・品質を落としてまで、低価格で住まいを提供することをモットーとはしていません。
洗練されたデザインであることは大前提。
快適な暮らしに欠かせない高い断熱性・気密性・耐震性にはコストをかけつつ、他社よりおよそ300万円価格を抑えて満足度の高い住まいを提供しています。
同じ土地、同じ面積、同じ建材でも工夫次第で価格を抑えることが可能です。
R+houseの建築家は、コストの合理性も考慮しながらお客様にとってぴったりな住まいを設計します。
建物は箱型(真四角総二階)が最もコストを抑えて建築できます。
R+houseは箱型を出発点とし、合理的に設計することでお客様の満足のいく価格帯で理想の暮らしをご提案しています。
また、同じ床面積でも縦横比によって価格は大きく変化します。縦横比の差が大きいと価格は高くなることも加味して、敷地条件に合わせた提案をいたします。
下屋(1階建て部分)を設けると、屋根の面積が増え構造が複雑化します。
特に、1階と2階の屋根や壁が取り合う部分の防水処理や板金工事など必要な作業が増える為、資材費や工事の手間が増大し、コストが高くなる要因となります。
R+houseでは1階と2階のラインを揃えることを意識し耐震性も高く、コストを抑えた家を提案しています。
間崩れとは、住宅を設計する際の基準となる寸法(モジュール)から部分的にくずした設計のことです。
間崩れで半端な寸法の設計にすると、規格品の建材をわざわざカットして使うため、使えない端材がたくさん出てしまいます。買ったのに捨てる部分が増えるので、その分コストが上がります。
また、その分手間もかかるので人件費も増えていきます。
R+houseでは、できる限り間崩れを起こさず土地を活かした住宅を提案しています。
同じ土地、同じ面積、同じ建材でも工夫次第で価格を抑えることが可能です。
R+houseの建築家は、コストの合理性も考慮しながらお客様にとってぴったりな住まいを設計をします。
R+houseの家づくりは、コスト効率に優れたシンプルな「箱型」を基本とし、建築家との家づくりという強みを活かした設計をご提案。
この基本設計により、高いデザイン性と性能を発揮しながらコストを抑えることも叶えています。
もちろん家づくりに絶対はなく、多雪地域での屋根の工夫や、都市部の狭小地を最大限活かす設計など、建築家がその土地の条件や暮らしに合わせて最適な「カタチ」を追求します。
箱型住宅は、のっぺりと単調な印象になりがちですが、R+houseは建築家による窓の配置や素材の組み合わせなど巧みな設計提案で、洗練された住宅を実現しています。
R+houseでは適度な床面積の確保もしつつ、それだけではない方法で開放的な空間を提供。
例えばリビングでは「吹き抜け」を設けて天井を高くし、視線を上、そして外へと導きます。
視線が室内の壁や天井で遮られず、2階の高い窓から空まで「抜ける」ように設計することで、実際の床面積以上の広さや開放感を体感できます。
このようにコストをかけて床面積を大きくするのではなく、設計の工夫によってコストをかけずに、広がりを生み出す住まいを実現。費用を抑えながらも、数値以上の心地よい広々とした空間を手に入れることができます。
部屋数は多いほどコストも高くなり一部屋が狭くなります。また子どもの巣立ちや、来客の減りで不要になった部屋は物置きや空き部屋になりがちです。
R+houseでは子ども室や、客間、書斎を兼ねた設計にすることで広さも確保しつつ、ライフステージによって部屋の用途を変化・兼ねることができる設計をご提案。
子どもが小さい時はみんなで寝られる部屋を用意し、子どもの成長と共に部屋が仕切りやすいように設計するなど工夫を凝らしています。
R+houseは、建築家と打ち合わせをする最適な回数は基本的に3回としています。その3回のために、工務店と建築家は連携して丁寧な調査と検討を進め、準備をします。
建築家によるヒアリングでお客様の「真の要望」を引き出して、プラン検討を重ね、最善案をプレゼンテーションします。
一般的な建築家住宅は、デザイン性が高く自由度も高い分、価格も高くなっていきます。
逆にローコスト住宅は安いかわりに、間取りやデザインのパターンがあらかじめ決まっているケースが多いです。
R+houseでは建築家住宅でありながら、計画的なスケジュール管理と工夫した設計で抑えた価格で住まいを提供しています。
R+houseでは、メーカーに直発注し中間マージンを省き単価を抑えています。
そうすることで、必要な建材を入手するまでにかかっていた、人件費・倉庫維持費・運搬費その他サービス料などをカット。高品質・高性能な建材をなるべく安く仕入れることができます。
また、R+houseネットワーク工務店全体による共同仕入れという概念でメーカーと交渉を行い、工務店単体では実現できないボリュームディスカウントを働かせ、高品質な建材を安定的に安く入手しています。
日本の木造住宅には、「モジュール」と呼ばれる建築材料の共通寸法が存在します。
できるだけ共通寸法のまま建築材料を使って家づくりをすることで、ムダなカット代や接合費、処理費用を削減できます。
共通寸法から変更が生じると、材料のカット代や接合費、無駄になった材料の処理費用がかかりますし、それらの作業工程により余計な人件費もかかり、工期が伸びてしまう可能性も高くなります。
R+houseは、広さや天井の高さの標準設定を共通寸法に合わせています。大きな面積を占める壁などは、共通寸法のまま建材を使うことがコストダウンに最も有効です。
コストを抑えるのは無駄な「中間マージン」と「建材加工の手間」であって、建材そのものの品質はもちろん妥協しません。
高断熱・高気密・高耐久な性能に加えて、建築家が手掛けるデザイン性の高い住宅を提供する為に、選び抜いた建材を用意しています。
千葉県 2020年11月竣工
| 建物価格 |
2,230万円 (税込)
※土地代は含みません。
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|---|---|
| 施工面積 | 87.77㎡ (26.5坪) |
千葉県山武市 2021年5月竣工
| 建物価格 |
2,500万円 〜 2,999万円 (税込)
※土地代は含みません。
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|---|---|
| 施工面積 | 111.69㎡ (33.7坪) |
茨城県取手市 2020年10月竣工
| 建物価格 |
2,500万円 〜 2,999万円 (税込)
※土地代は含みません。
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|---|---|
| 施工面積 | 110.54㎡ (33.4坪) |
家を建てる際のコストだけでなく、実際に暮らし始めてからの光熱費やメンテナンス費用といった生活コストも重要な要素です。R+houseは高性能な注文住宅として、優れたコストパフォーマンスを提供します。
長期的な視点で見た場合、R+houseの住まいは、エネルギー効率の高さから光熱費を大幅に削減し、暮らし始めてからも経済的なメリットを実感していただけるでしょう。
| 建築年 | 面積 | 性能値 | |
|---|---|---|---|
| 引越し前 | 昭和61年 | 25坪 | 不明 |
| 引越し後(R+house住宅) | 令和 元年 | 28坪 | UA値0.47 C値0.3 |
| 引越し前 |
引越し後
(R+house住宅) |
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|---|---|---|
| 建築年 | 昭和61年 | 令和 元年 |
| 面積 | 25坪 | 28坪 |
| 性能値 | 不明 | UA値0.47 C値0.3 |
高断熱高気密の家では、少ないエネルギー消費量で快適な室温を保つことができます。
例えば、R+houseで新たな暮らしを始めたあるご家庭の光熱費は、1年を通して大幅に削減されました。グラフからも、光熱費(電気・ガス・灯油代)を大きく抑えられていることがわかります。