

1.2階一面のLDK
家族が集まるLDKは広い方がいいな。隣家に囲まれた敷地を見て、建築家が提案してくれたのは、2階一面LDKの家。勾配天井に、空とつながる大きな窓が開放感を演出。近所の視線も気にならない。明るくて、広くて、気持ちいい!
2.LDKにあるいくつもの心地良い場所
大空間のLDKには寛ぎ場があちらこちらに。梁にかかるハンモックでひと休み。壁際の長いベンチでは風景を見て思いにふける。子ども達の遊びのカウンターとしても活躍。ソファーに寝転がってTVを見て、ダイニングでは自分で豆を挽いたコーヒーを飲む…。心地良いLDKに自然と家族が集まる。
3.パッシブ設計
ランニングコストを抑えられるように、自然エネルギーを活用して設計してくれました。東西の窓はできるだけなくし遮熱効果アップを狙いました。冬は日差しをLDKに取り入れるように、南側に大きな断熱ガラスを配置してあります。カーテンを閉めることなく、生活できるから昼間の照明は必要なし。電気を使うことが少なくなって、電気代節約♪
4. 孤立しないキッチン
2型キッチンの魅力は、リビング・ダイニングにいる家族との一体感。調理や片付けとキッチンに立っている時間も家族とコミュニケーションをしながらできるし、一緒に作業してもぶつからない。家族のつながりを大切にする私達にぴったりなです。
建築家:飯塚一樹(株式会社イイヅカカズキ建築事務所) C値:0.3 Ua値:0.44