【大分市】R+house モデルハウス

住宅地と田園エリアの境界に建てられたモデルハウス。

景色は良い一方、人の視線も気になるそんな場所。そんな土地に建築家 稲沢謙吾は、都市部に多く用いられる2階リビングを取り入れました。

2階リビングから外の視線を気にせず落ち着いて田園風景を眺めることができる「開放感」と「プライバシー」が両立された建築が完成しました。

「家」と「庭」で「家庭」という言葉ができるように、家にとっては庭も重要な存在です。

モデルハウスには「坪庭」という小さな庭が3か所あります。小さいながらも品のある「坪庭」。

室内の窓から昼はもちろん夜も楽しむことができます。

モデルハウスには景色を取り込める大小のピクチャーウィンドウが使われています。

普通であれば窓を多くするとカーテン無ではプライバシーを保てませんが、外でも中でもない「中間領域」をつくることで視線を遮りながら景色を楽しむことのできる空間をつくりました。

一日の中で一番多く使用される場所は洗面所。

洗面所は家族構成や習慣などで形や使い勝手が変わりやすい部分なので、R+houseでは洗面台は造作で作成します。

モデルハウスにはデザイン、使い勝手共に考えられた造作洗面台がございます。ぜひご覧ください。

建築家との家づくりは贅沢なこと、予算が必要、というイメージを持たれるかもしれません。

しかし、建築家の重要な役割はむしろ「予算に不安がある」「敷地が狭い」などの諸条件に対してアイデアを生み出すことなのです。

R+houseでは、予算や敷地、生活スタイル、趣味といったあたなやあなたの家族らしさを「個性」ととらえています。第一線で活躍する建築家たちが、その「個性」に合わせて理想をこえる住まいをカタチにします。