見学会の見どころ
暮らしを彩る建築家のアイデア
01 ベンチで来客を迎える玄関

来客をおもてなしするために、中庭からあふれる光と緑・お施主様の好きな絵画にスポットライトを当てました。
玄関前のベンチは来客対応時や靴を履くとき・お施主様の趣味のガーデニングを飾るときなどに一役かっています。
02 中庭の光と鉄骨階段の影が織りなす印象的な廊下

細長い敷地の特性を生かし、奥に配置されたLDKとそこへアクセスする動線(廊下)に優しく光を取り込むため中庭を設けました。その中庭の光から植栽の影や鉄骨階段の影が廊下に落ち、日々の暮らしを彩ります。
03 板張りの勾配天井に包まれたリビング

トルコ絨毯の魅力を引き立てるモルタル調のフロアタイルを床材に使用。
勾配天井の木の温もりと床のフロアタイルで色調のバランスをとり豊かな空間を構成しています。
04 仕事帰りの疲れたからだを癒す外観

ライトアップされている建物の外観は、昼間とは全く違う表情を見せてくれます。
パッシブデザインに配慮した、カーテンレスの中庭のある家

2階建て住宅、3階建て共同住宅に囲まれる周辺環境に対し外壁に囲われた中庭を暮らしの中心に据えることで、光と緑と居場所が外から、外の内、内の外、内へ段階的に変化して心地よくつながり暮らしをつつみます。

敷地の特徴を活かした奥行のある中庭から光を取込み、外壁と軒が日射を遮蔽し夏涼しく冬暖かい暮らしが生まれ、環境と暮らしが呼応します。
多層な光と居場所がつなぐ暮らしです。
日当たりシミュレーション


大暑7/23
日射遮蔽は外でするのが一番効果的。小庇や外壁にシェードを取付けて日射遮蔽。
室内側にハニカムブラインド等を取付けても。
大寒1/20
冬は南の窓から日射熱を取込む。
昼間はブラインド等は下げず開けて生活。最低限の暖房で済みます。
日射遮蔽は外でするのが一番効果的。小庇や外壁にシェードを取付けて日射遮蔽。
室内側にハニカムブラインド等を取付けても。
大寒1/20
冬は南の窓から日射熱を取込む。
昼間はブラインド等は下げず開けて生活。最低限の暖房で済みます。
担当建築家紹介

担当建築家は 中嶋浩平先生【株式会社澤野建築研究所】です。
中嶋先生は家事育児の実体験をもとに、家事動線や収納計画など住みやすさ、生活のしやすさをポイントにおいた設計をされます。
またパッシブデザインも得意とされており、ウォークスルーやスケッチアップでの日照シミュレーションなどを駆使し、プランニングにしっかり根拠があることを提案してくれます。
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