
シンプルな2つの『重』なる『箱』が特徴の、まるでジューバコのような住まい。外観は窓が少なく堅牢で閉じた印象でありながら、室内は採光を考え抜いた窓の配置によって明るく、開放感に満ちた空間を実現しています。下の『箱』はコミュニケーションをとるパブリックゾーンとして、上の『箱』は家族だけのプライベートゾーンとして機能。外の視線は遮りつつ、のびのびと暮らせる居住空間が叶いました。


エントランスから繋がる土間。真っすぐ視線が抜けて、進むにつれて期待値が上がります。
住居部分がステージ、ミーティングルーム側は客席…「境界線」をイメージ。
中庭から明るい光が入る心地よい空間です。

家族団らんの場であるLDKは、吹き抜けによって視線の広がりを演出。
2階の窓から空をダイレクトに感じられる光あふれる空間です。
窓を適切に配置することで外からの視線を遮り、カーテンのいらない暮らしを実現させました。

キッチンバックは、モールテックスで塗装。
キッチンとの統一感と高級感を演出しています。

キッチンに立ちながらリビングやダイニングにいる家族とコミュニケーションをとることができます。

採光とプライバシーを両立させたモダンな中庭。
境界線部分は上に壁を作ることで外からの視線を遮り、自然と下の緑に目線がいくように計算されています。

階段の下をくぐった先にある畳スペース。
書斎やお子様の遊び部屋としてなど、多目的に使用できます。

畳スペースの窓からは庭の樹木が見えるように配置。
視線が抜けるので圧迫感を感じません。

中庭の広がりを感じながら、打合せができるミーティングルーム。
外を感じることで、閉塞感のないリラックス空間に。

個室からフリースペースにはカウンターを設けています。
仕事や宿題、ちょっとした作業や収納など多様に活用できるので便利です。
基本情報
階数
平屋
敷地面積
594.21㎡ (179.74坪)
延床面積
179.69㎡ (54.35坪)
0.36W/㎡・K
0.30㎠/㎡
この家を設計した建築家
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部材を安く仕入れられるしくみ
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