
南面に広がる桜の眺望を活かすために2階リビングを希望されたお施主様。1階には仕事部屋や主寝室などプライベートな空間を、2階にはLDを中心としたパブリックスペースや水回りを集約。そしてそれらが吹き抜けを介してゆるく繋がることでお子様たちの元気な声が届く、お家のどこにいても家族の気配を感じられる空間になりました。考え抜かれた家事動線で、日々のストレスも感じにくい間取りとなっています。


玄関近くに大容量のファミリークローゼットを配置。寝室への通路を有効活用しています。
暗くなりがちな玄関も、スリット窓を入れることで明るい空間に。

帰宅後すぐに手を洗える玄関脇の洗面。
マット感のあるグレーの壁が落ち着いた空間を演出しています。

キッチンから見える外の景色が好きだと話す奥様。
ロフトへと繋がる階段が目の前にあるので、行き来するお子様の様子も見守りながら安心して料理ができます。

キッチンは回遊動線が確保されているので使い勝手が抜群。
キッチンの収納は「見せる収納」と「見せない収納」があるので使い分けができています。
キッチンバックの上部には高窓を設置しているのは、キッチン回りにも自然光と自然風が届くようにという建築家の配慮から。

階段下にはスタディコーナーを。
勉強に集中できる空間でありながら、キッチンに立つ家族とのコミュニケーションが取れる配置としています。

1階のLDKとの繋がりを感じられる、開放感のある収納用のロフト。
季節ものの家電をしまう場所としても重宝されています。

ロフトはお子様たちの隠れ家的空間にもなっています。
リビングを見下ろせば家族の姿が見えるのでお互いに安心です。
基本情報
家族構成
夫妻+お子様2人
階数
2階建て
敷地面積
119㎡ (35.99坪)
延床面積
92.74㎡ (28.05坪)
0.54W/㎡・K
0.49㎠/㎡
この家を設計した建築家
施工事例の様な注文住宅が
R+houseならコストパフォーマンス高く建てられます
部材を安く仕入れられるしくみ
メーカーに直発注し中間マージンを省くなど、共同仕入れで単価を抑えます。
部材加工の費用を抑えるしくみ
合理的な寸法でムダなカットや継ぎ足し費用を無くし、処理費用もかかりません。
工事費を抑えるしくみ
適切な工期と徹底した管理により工事費の増大を防ぎます。
コスパを意識した建築家の設計
建築家はコストの合理性も考慮しながら、お客様にぴったりの設計をします。
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