
家族との距離が近すぎず離れすぎない 心地の良い家 注文住宅の施工事例・奈良県 北葛城郡 A邸
のどかな土地に凛と佇む大きなこのお家は、なんと5世帯 9人が一緒に住む多世帯住宅。それぞれのプライベートスペースはしっかり確保しつつ、玄関やトイレは最小限に。その分、皆が集まるリビングは大きな空間としました。リビングと繋がるウッドデッキの向こうには青い空と畑が広がり、一年を通して季節の色を楽しめます。ほどよい距離感と家族の繋がりが両立した、それぞれの暮らしを大切にするお家です。


青い空と畑の緑のなか、外壁の白がいっそう際立ちます。
窓を最小限にしたことでよりモダンな印象に。

黒い鉄骨階段は大きな空間のアイストップに。
床までの段差はベンチとしても使えます。

玄関から親世帯の部屋へ延びる通り土間。
和テイストに仕上げて、まるで京都の小路のよう。

ダイニングテーブルはキッチンの横に配置。
配膳や後片付けがスムーズに。

大きな窓からはたくさんの光が。
土間リビングとウッドデッキがシームレスに繋がり、開放感を与えます。

2階の手すりにはネットを張って、ワンちゃんの安全にも配慮。

トップライトを取り入れたので全体が明るく温かい和室に。
障子は破れにくい和紙を採用。

広々としたウッドデッキはBBQをしたりお茶を飲んだり。
子供たちものびのびと走りまわれます。
ルームツアー動画

【ルームツアー】イマドキの同居スタイル!家族を繋ぐ多世帯の家
基本情報
家族構成
9人(夫妻+お子様2人+ご主人両親、祖母、妹、奥様の母)
階数
2階建て
敷地面積
243.83㎡ (73.75坪)
延床面積
208.53㎡ (63.08坪)
0.43W/㎡・K
0.23㎠/㎡
設計した建築家の想い
[畑と暮らす多世帯の家]
田畑が広がるのどかな地域で趣味の農作業を楽しみながら大家族で住まう。住人が多く「つかず離れず つく離れる」をテーマに様々な関係性を丁寧に整理し、畑、テラス、LDK、和室など集まる場所を充実させつつそれぞれの居場所は確保して適度な距離感をつくっている。昨今多くは見られない多世帯住宅の昔ながらのつながりと、新たに生まれる交わりを期待するプランとした。

畑、テラス、LDKの広がりを感じさせる、家族が集まるスペース。

畑の真ん中に静かに佇むモダンな外観。

畑で採れる野菜を家族皆で楽しむことができる、ゆったりとしたキッチンとダイニング。

テラスとリビングの間の土間は内と外の関係を密接にする。

親世帯の居場所へとつながる路地は世帯間の緩衝スペーとなる。
この家を建てた工務店

VITA ARCHITECTURE
奈良県生駒市元町
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