
ミニマルなインテリアで統一されたリビングの先に広がるのはプライベートテラス。道路から最も奥まったところに位置するテラスは、リビングに解放感を与えるとともにアウトドアリビングとして非日常な空間を演出しています。アメリカで暮らしていたお施主様が憧れていたのはスタイリッシュな空間と暮らし。中と外を緩やかに繋げて外部空間も生活に取り込むことで、より豊かな暮らし方が実現できています。


屋外用の家具が置かれたアウトドアリビング。
夏には大型のプールで遊んだり、天気の良い日はご飯を食べたり。
メンテナンスも考えて床はタイル貼りに。

玄関ホールには洗面スペースを設けているので、帰ったらすぐに手洗い・うがいができます。
外からの視線が気にならない窓からは、心地よい光が入ります。

淡い彩度のインテリアはハイサイドライトから入る光をより効果的に。
ナチュラルな木目の家具が程よくアクセントとなっています。

細長い敷地を活かしてキッチンとダイニングテーブルは一直線に。
テレビも壁掛けにしてスッキリと。

玄関から入ったらすぐ目の前には緑が見える地窓が。
ピクチャーウィンドウを取り入れたいというお施主様の要望を叶えるため、計算したうえでの配置です。

玄関にはシンプルなハンガーラックを置いて、帰ったらすぐに上着やカバンを収納できるように。
あえて見せることで広々とした玄関になっています。

スクエアな外観が街並みになじみます。
玄関周りにはレッドシダーを貼ってアクセントに。
基本情報
家族構成
夫妻+ お子様2 人
階数
2階建て
敷地面積
132.25㎡ (40坪)
延床面積
105.16㎡ (31.8坪)
0.46W/㎡・K
0.21㎠/㎡
設計した建築家の想い

R+house建築家
[日常の中の非日常]
優先すべきは日常の中の非日常を感じる生活。それを叶える為にリビングとそれに続くアウトリビングを計画した。そこは家族が集まり、友人と楽しいひとときを過ごし、自然と対話しながら心身共にリフレッシュできる空間になり、アウトリビングのある家は、都会の喧嘩騒ぎを忘れ、心の安らぐ居場所として、豊かな暮らしを実現するための特別な空間となるはずである。

アウトリビングとの繋がりにより、開放的なLDKとなるよう計画した。

リビングから望むダイニング・キッチンは直線を生かした形。すっきりと片付くように機能性を持たせた収納計画にした。

リビングから続くアウトリビング。このスペースの続きには植栽もあり、癒しの空間にもなっている。

玄関ホール奥のトイレとセットの手洗いは来客も意識し造作手洗いカウンターにした。

正面にある地窓により奥行きのある玄関に。スケルトン階段の軽快さも一役買っている。
施工事例の様な注文住宅が
R+houseならコストパフォーマンス高く建てられます
部材を安く仕入れられるしくみ
メーカーに直発注し中間マージンを省くなど、共同仕入れで単価を抑えます。
部材加工の費用を抑えるしくみ
合理的な寸法でムダなカットや継ぎ足し費用を無くし、処理費用もかかりません。
工事費を抑えるしくみ
適切な工期と徹底した管理により工事費の増大を防ぎます。
コスパを意識した建築家の設計
建築家はコストの合理性も考慮しながら、お客様にぴったりの設計をします。
他にもR+houseの魅力を紹介

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