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建築用語集

無垢・無垢材

無垢材とは、合板や集成材などの木材を貼り合わせたものと違い、丸太から角材や板など必要な形状に切り出した木材のことです。無垢材を使用した建築物には、木が持つ本来の風合いや質感が魅力となっています。
無垢材は、原木を切り出しているため、化学物質を含まない自然素材として注目されています。また、室内の湿度を調節する働きも持ち合わせています。その調湿作用とコンクリートの約13倍と言われる断熱性で、まわりの温度に影響を受けにくいため夏は涼しく冬は暖かいという環境を生み出すことが可能です。
無垢材を使用したフローリングは冷たさを感じにくく肌触りが良いことが特徴です。使い込むほどにでる味わいがあり、アンティークな風合いを楽しむこともできます。
無垢材にはフィトンチッドという精油分が含まれています。フィトンチッドはアロマテラピーなどでも知られる成分でリラックス効果があるとされています。
無垢材を家具などに使用した場合は、削りなおすことで新品同様になり修復が容易です。
無垢材はスギやマツ、パインなどは柔らかいため傷がつきやすく、メープルやカエデ、ナラなどは堅く傷がつきにくいなど種類によって傷のつきやすさに違いがあります。

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