賢い家づくり勉強会 講師のブログ

新築後のメンテナンス費用(愛知県 2018.2.25)

こんにちは。講師の粟津です。
本日は愛知県西尾市にて「賢い家づくり勉強会」を行ってきました。
主催のリキュー様は3年前からこの勉強会の主旨に賛同頂き今回で20回目の主催となります。

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本日は新築後のメンテナンス費用について質問をいただきました。

例えば外壁について考えると、どんなに耐久性の高い外壁材を用いても全くメンテナンスしないまま20年30年暮らし続けることは出来ません。

外壁材の種類ごとに適切な期間で点検し、必要な箇所は修繕し住まい全体に大きな被害をもたらさないように予防しながら暮らすことが自分の住まいを資産価値の高い状態に保つ秘訣です。

また、設備機器も一定の年数が経つと点検・メンテナンス・必要に応じた営繕が必須です。

それらの費用については、新築時にしっかりと説明し必要な保証等を提案してくれるかも住宅会社を選ぶポイントになります。

大手ハウスメーカーから営業を受けるとたまに「○十年無償保証」というセールストークを聞くことがありますが、実はその保証のための費用は最初の新築時の費用に混ぜ込まれていることが大半です。

必要な保証を検討し選択できるような、住まい手の立場に立って提案してくれる住宅会社を選ばれるべきだと思っています。

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別の方からは断熱材の種類について質問をいただきました。

現在、多くの住宅ではグラスウール、吹付断熱の2種が多く用いられていますが、どちらにも欠点はあります。

その欠点をしっかりと理解して対策を打っている住宅会社を選ぶための基礎知識を勉強会ではお伝えしています。気になる方は是非近隣で開催されている「賢い家づくり勉強会」に参加してみてください。

選ぶポイントについてのご質問だったのですが、初期費用だけにとらわれること無く中長期的な耐久性などを考慮して検討を進めてもらいたいと思います。

勉強会途中の休憩中は参加者の皆様、会場後方に設置された展示をご覧になられていました。

同社がこれまでに手がけてきた高性能・高耐久かつデザイン性の高い住まいの写真集などが展示されているのですが、その中には勉強会でも話している「地盤の見識の重要性」に関する展示もありました。

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勉強会参加者の皆様には、建物のことにしっかり取り組んでいる住宅会社を選ぶことはもちろん重要ですが、地盤のことを含めて住宅取得者に重要な知識を保有し情報提供している住宅会社を探していただきたいと思います。

全ての住宅購入者にとって家を建てた後々まで幸せに暮らせる住まいづくりをこれからもお手伝いできればと思っています。

講師:粟津

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