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賢い家づくり勉強会 講師のブログ

プランニングって誰にでもできる…?(茨城県 2018.11.25)

こんにちは。講師の市川です。
本日は茨城県土浦市でR+house加盟店のカイテキホーム様主催の家づくり勉強会講師を務めてまいりました。

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本日のブログテーマは家づくりにおけるプランニングについてです。

 

突然ですが、家づくりのプランニングは、誰が行うかということを考えたことはありますか?プランニングとは計画を立てることですね。デザインと言っても良いですが、ここではプランニングとして説明します。

 

実は、家づくりを検討している人が、「プランニング」を誰に頼むのかという選択肢は沢山あります。

家づくりを検討する際、皆さま、多くのイメージを膨らませていることと思います。

「キッチンはどうしよう」「和室はいるかな」「子ども部屋は何部屋いるかな」「リビングは広い方がいいな」などなど。おそらく、雑誌やインターネット、SNSなどを見てイメージも収集されていることと思います。そうすると皆さまの頭の中にもなんとなくぼやっとしたプランニングのイメージが広がりますよね。

そのように考えると、極端な話、プランニングは皆さまが行うこともできます。

 

住宅会社がプランニングを行う時にも、「あなたの要望通りにプランニングします」と言いながら、家づくりが初めての皆さんに、部屋の数や広さを聞き、出てきた部屋を廊下でつなげていくだけでプランニングが成り立ちます。

 

しかし、そのプランニングが皆様にとって「良い」か「悪い」かはまた別問題です。

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結論をお伝えすると、家づくりのプランニングはプロに頼むべきです。

何故なら、多くの皆さまが家づくり自体初めての経験なので、本当に今頭の中にあるイメージが、実際に住んでみて、数十年後も最適であるかどうかはなかなか判断が難しいからです。

 

勉強会では多くの方がお子様連れでご参加されています。

子供が成長したり、家族構成が変わったり、働き方が変わったときに、今の頭の中にあるイメージが最適かどうかはわかりません。

むしろ住んでから、時間が経ってから、後悔することが多いかもしれません。

 

そうならないためにも、設計のプロにイメージを伝えて、プロとしてのプランニングの提案をしてもらうのが良いと思います。

 

ただし、難しいのはプランニングを担当してもらう人がプロかどうかの見極めです。

残念ながら、住宅会社へプランニングを依頼するにしても、必ずしも建築士の資格を持った方が設計してくれる保証はなく、営業マンがそのまま皆さんのプランニングを行うこともあります。

更に言えば、建築士という資格はあくまでも家を建てる法律的な手続き上必要な資格ということであって、建築士の資格を持っていたとしてもプランニングが上手いという保証はどこにもありません。

 

プロかそうではないか、見極めていただければ幸いです。

勉強会で詳しくお伝えしていますので、お近くで開催の際には是非ご参加ください。

講師:市川

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