ニュースとみる住宅購入のススメ
世の中のニュースを解説、お伝えさせていただきます。
住宅購入やライフプランの考え方などを一緒に学んでいきましょう。
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日本の若者は意識が低い?そう言われる理由とは?
政治や仕事、将来において、「日本の若者は意識が低い」といった声を耳にすることがあります。それを証明するかのような、内閣府による調査の結果をまとめた「今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~」といった記事があります。
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中古住宅の流通の活性化が期待されるインスペクション
中古住宅を売ったり買ったりする際の、従来からの常識が変わりつつあります。
以前にも下記の記事で書きましたが、中古住宅を売却する時には「建物現況検査(インスペクション)」を実施することが義務化される方向に向かっています。
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全世帯の約3割が貯蓄額0という結果に!簡単に始められて有効な貯蓄対策は!?
いったい他の人はどれくらい貯蓄があるのだろうと誰しも一度は考えた経験があるのではないでしょうか。お金のことだからあからさまに聞くわけにもいきませんし、貯蓄と言っても人それぞれで漠然とし過ぎて分かりにくいですよね。そこで、金融広報中央委員会が行った最新の調査結果を基に、実際の数字で表してみました。
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日本の社会構造が変わる?配偶者控除制度はどうなるのか
これまで、ことあるごとに取り上げられてきた配偶者控除の廃止が、安倍政権のもとで現実味を帯びてきています。
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企業が儲けているのに労働者に還元されないって本当?
よく、「大企業は儲け過ぎている。もっと労働者に還元をしたり、設備投資をするべきだ!」といったような記事を見かけることがあります。それはあくまでも先入観ではないかと思う人もいるでしょうが、気になる記事があります。
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今後の賃金アップを実現していくために必要なこととは?
現在日本経済は、緩やかに物価を上げて景気を回復させていく「デフレからの脱却」を目指しています。スタグフレーション(不景気な状態で物価だけが上がってしまうこと)が起きないようにするには、好ましい景気の元で対策を進めることが必要です。
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GPIFの運用損が公的年金の破綻を招くとして、問題視された理由とは
近年、GPIFが5.3兆円の運用損を出してしまったと話題になりました。ですが、その事実はそこまで大きな問題ではないとされています。ライフプランを考えるにあたり、注意しなければならない問題点とはどこなのでしょうか。
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8年ぶりの路線価上昇が日本国内へ与える影響と、世界金融との相互作用による今後の予測。
都市部の地価上昇が始まって数年になり、大阪では3年連続、愛知では4年連続で上昇が続いています。加えて、京都や金沢、福岡なども上昇中です。
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社会保障の充実や財政再建はどうなる?ついに延期された消費増税
安倍総理によってついに発表された消費増税の延期について、国民はどのように受け取るべきであるのかの議論が繰り広げられています。
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熊本地震による二重ローン問題を回避する制度「自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン」
今回、激甚災害に指定されたことで、国からの補助金がアップ。国の全面的な財政支援により熊本県およびその被災者の復興・生活再建に一筋の光が差し込みました。一部報道によると、その額は6千億円前後とも言われています。