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R+houseTV番組特集 Vol.02
建築家住宅ケース1 北欧スタイルの家
デザイン性と過ごしやすさを両立した「北欧スタイルの建築家住宅」
2020年04月20日更新

希望はひとつ、北欧雑貨が似合う家
長野県佐久市。かつて山間の宿場町として栄えたこの地にR+houseを建築された山浦様。
新婚旅行で訪れたスウェーデンがとても気に入り、家を作るときにはそこで買った北欧雑貨が合うような家にしたいと思っていました。
今回、お施主様と共に家づくりをされるのは同じく長野にアトリエを構えるR+houseの建築家・中田啓予さん。
山浦様の想いを聞いた建築家の中田さんは家のいたるところに北欧風のデザインを施しました。

アルコーブで北欧雑貨をインテリアする
特徴的なのが壁に空いた窪み、アルコーブです。
北欧建築でよく使われる曲線が美しいアルコーブを採用し、階段にも雑貨を飾れるスペースができました。
シンプルなデザインが山浦さんの北欧雑貨ととてもマッチしています。

北欧風の「暮らし」にフォーカスしたプラン提案
さらに建築家の中田さんは、北欧風をデザインだけではなく「暮らし」にまで突き詰めて考えて提案しました。
長野も北欧と同じで、冬の季節にとっても晴れて暖かい日っていうのは少ないわけで、
たくさん光が落ちてくる、そういう吹き抜け空間をつくってあげたいと思いました。
北欧と長野の共通点である長い冬。その冬を快適に過ごせるように、リビングに大きな吹き抜けを作りました。
梁を残し、デザイン性と居心地を両立しています。断熱性・気密性の高いR+houseなら、これほど大きな吹き抜けがあっても、冬も快適に過ごせるのです。
このリビングは山浦さん家族の憩いの場所になっています。
ここに座りながら見上げた時に、青空とかが見えるとすごい気持ちがいいですしね。
長い冬を快適に暮らす空間づくり
そんな北欧風の開放感のある家の中で目を引く場所がこちらの和室です。

壁と天井とで囲って、ほっこり落ち着く空間をつくりました。
こうして長い冬を快適に過ごせるリビングが完成しました。
中田さんが、私たちの考えにプラスアルファしてくれる部分もあったので
そういったところはさすが建築家さんと思いました。
家は住み始めてから育っていくもの
中田さんがプランニングしたR+houseの建築家住宅。彼女がこの家に込めた思いとは?
なのである程度決めつけたようなプランではなく、余白みたいなのを残してあげたいな、と思ってます。
デザインだけでなく、暮らしも考えられた今回のプラン。
建築家のアイデアが詰まった住宅が完成しました。
物件の詳しい内容はBS12にて放送中の『「あなたも 建築家住宅」~建築家と建てる家を身近に、手軽に~』にてご覧いただけます。
【放送日時】
・4/24(金)6:30~6:55
また、Youtubeからも今すぐご覧いただけます。
⇒Youtubeで『あなたも建築家住宅』を今すぐみる!
次回の更新もお楽しみに!
この度R+houseでは、より多くの全国の皆さまにR+houseの良さを知っていただけるように、 TV番組の放送を開始いたします。この連載では、番組の内容をわかりやすくお届けしていきます。