
幹線道路沿いの三角形の変形地に住まいを構えたお施主様。変形地に理想の家が建つのかという不安な気持ちは建築家のアイデアによってかき消されました。交通量の多い方面は窓を最小限に抑え、高い気密性により防音性能も向上し、外の音も気になりません。そして周囲からの視線はしっかりと遮ることで、家の中では開放的に過ごせるお家になりました。


スケルトンの階段下を有効活用したリビング。
吹き抜けで実際の大きさよりさらに広く感じることができます。

テラスと繋がる畳スペースはホッと落ち着く空間となりました。
プライバシー確保のため、模様がかったガラスを採用しています。

南東に配置したプライベートなテラスは、周囲の視線を気にせずご家族の時間を楽しめます。

寝室、クローゼット、洗面と準備の動線が確保されています。
あえて扉をつけないことで圧迫感がない空間にしています。

2人並んでも充分な造作洗面。
奥様が座ってゆっくり支度ができるカウンターとミラー位置の高さを調整しました。

夫妻のライフスタイルからお風呂を2階に配置し、家の形を整えました。

シンプルですっきりとした空間に仕上げられています。
基本情報
家族構成
夫妻
階数
2階建て
敷地面積
148.46㎡ (44.90坪)
延床面積
92.74㎡ (28.04坪)
0.43W/㎡・K
0.3㎠/㎡
この家を設計した建築家
施工事例の様な注文住宅が
R+houseならコストパフォーマンス高く建てられます
部材を安く仕入れられるしくみ
メーカーに直発注し中間マージンを省くなど、共同仕入れで単価を抑えます。
部材加工の費用を抑えるしくみ
合理的な寸法でムダなカットや継ぎ足し費用を無くし、処理費用もかかりません。
工事費を抑えるしくみ
適切な工期と徹底した管理により工事費の増大を防ぎます。
コスパを意識した建築家の設計
建築家はコストの合理性も考慮しながら、お客様にぴったりの設計をします。
他にもR+houseの魅力を紹介

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