賢い家づくり勉強会 講師のブログ

無垢の床材と複合フローリングのメリットデメリット(大阪府 2018.9.30)

こんにちは。講師の城です。
本日は大阪府岸和田市でR+house加盟店の津田辰工務店株式会社主催の「賢い家づくり勉強会」へ行ってきました。

台風が迫っていましたが、多くの方にお越しいただきました。

無垢の床材と複合フローリングのメリットデメリット 画像1

さて、本日も家づくりの基礎として住宅の性能や、プランの考え方、土地選びのポイント、住宅ローンやお金の話しなど多岐に渡りお伝えさせていただきました。

本日勉強会にご参加されたお客様より無垢の床材を使用したときのメリット・デメリットを聞かれてお答えしましたのでここでも少しお伝えします。

まず、一般的な床材は複合フローリングと呼ばれ、基板となる合板の上に化粧板を張り付けたものです。それに対し無垢の床材は、単一木材から切り出した一枚の木材でできています。
無垢の床材の一番のメリットは本物の木質です。
また、本物を使用しているため歳月を経て変化していく色や艶を楽しむことができるのも無垢材ならではの醍醐味です。
さらに自然素材の無垢材は複合フローリングにはない調湿作用があることもメリットです。
そして、木材はタイルやコンクリートに比べて熱伝導率が低いため、無垢材は素足でも体温が奪われにくく、温もりを感じられるメリットがあります。

無垢の床材と複合フローリングのメリットデメリット 画像2

一方で、自然素材ならではのデメリットもあります。

無垢材のメリットとして調湿効果を挙げましたが、水分を吸放出することで木は膨張や収縮を起こします。
それによってフローリングに隙間や反りが生じることが無垢材のデメリットと言えます。
しかし施工する際にさまざまな対処をすることで、それらのトラブルを最小限に抑えることが可能です。
また、無垢材は天然木という面から、ウォールナットなど硬いとされる広葉樹でも、どうしても傷がつきやすいというデメリットがあります。そして、無垢の床材を使用することで値段が高くなってしまうケースが多いです。

無垢の床材と複合フローリングのメリットデメリット 画像3

簡単ですが、無垢の床材と複合フローリングのメリット・デメリットを記載したうえで、個人的には家で一番触れることの多いのが床なのでなるべくであれば本物を感じることができる無垢の床材をおすすめします。
とはいえ、実際どういった床材を使われるかは自分で決めなければいけないので後々後悔しないためにも気になったことは住宅会社などにどんどん聞くのがいいと思います。

せっかくのマイホーム住んでから後悔があってはよくないです。
みなさまが後悔しない家づくりを実現していただくために一生懸命話させていただいてますので機会ございましたらお近くで開催してます「賢い家づくり勉強会」に参加してみて下さい。

講師:城

この地域のイベント記事をもっと読む