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賢い家づくり勉強会 講師のブログ

地震に強い家とはどんな家?(熊本県 2019.6.30)

こんにちは。講師の北島です。
本日はR+house玉名店が開催した賢い家づくり勉強会で講師を務めてまいりました。
会場は築地中央公民館で、新しい建物だったのでとても綺麗でした。
あいにくの雨で、足元の悪い中ではありましたが、今回も多くのお客様にご参加いただきました。

地震に強い家とはどんな家? 画像1

さて、熊本は3年前にとても大きな地震がありましたね。

このことからも地震に強い設計にしたいと考えている方が多く、本日の参加者様からも耐震について質問をいただきました。

 

まず耐震等級は1〜3まであって、建築基準法に適合したレベルは等級1になります。

耐震等級2は1の1.25倍、3は1の1.5倍です。

当然、耐震等級1よりは3の方が地震に強い建物ということになるのですが、耐震等級のみで判断してはいけません。

建物に様々な荷重がかかった時に、安全な状態を保てるかを様々な観点から設計段階でチェックをかけることを「構造計算」といいますが、一般的な木造住宅ではその「構造計算」をしなくても良いとされており、簡易的なチェックでOKとなっています。

構造計算をした建物としていない建物とでは地震に対する強度も全然違ってきます。

熊本県でも耐震等級3をアピールする会社が増えてきていますが、それに加えて構造計算もしているかも重要なチェック項目になります。

地震に強い家とはどんな家? 画像2

勉強会ではこのような情報提供をさせていただいておりますので、まだ参加されたことない方は是非足を運んでいただければと思います。

講師:北島

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