ニュースとみる住宅購入のススメ
世の中のニュースを解説、お伝えさせていただきます。
住宅購入やライフプランの考え方などを一緒に学んでいきましょう。
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マイナス金利が招く資本主義の終演!?今後の日本はどうなるのか
そもそもマイナス金利とは、日本にある各金融機関が日本銀行に預けている預金に、マイナスの金利をつけるということです。通常は預金額に対して利子がプラスでついていくものですが、マイナス金利の場合は逆にお金が取られていってしまいます。
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労働市場改革と日本経済の今
労働市場を改革しようということで、政府が動きを見せました。しかし、そうすることによってどのような効果が生まれるのでしょうか。
今回はそのことについて考察してみました。
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住まない家を相続する人は要注意!空き家に課せられるコスト増大のため、
早めの売却が正解です全国各地で増え続ける空き家は、もはや社会問題となりつつあります。
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日銀が行ったマイナス金利で経済はどうなる?その目的は?
2016年の1月末に、「マイナス金利」に関する以下のニュースがありました。
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三世代同居の推進は自助の時代への転換メッセージ
近年の住宅施策のひとつとして注目されている「三世代同居」への支援。2016年度予算の補正予算でも三世代同居を推進する施策が取り入れられています。
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持家と賃貸、どちらの居住形態を望むのか
かつて誰しもが抱いた夢…それは学校を出て会社に入り、結婚をして子供が生まれ、目安として30代頃には、賃貸のアパートや社宅住まいから「庭付き一戸建て」もしくは「都市部に建つ眺めの良い分譲マンション」を購入して住む、というもの。
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ゼロエネルギー住宅を建てる際に本当に悩むべきことは何か?
「ゼロエネルギー住宅」という言葉をお聞きになったことはありますか?ゼロエネルギー住宅(ゼロエネ住宅)とは、読んで字のごとく、日常生活を送るなかで消費するエネルギーと創り出すエネルギーを比較して、後者の方が大きいかあるいは両者が等しくなるような住宅のことをいいます。「ZEH(ゼッチ=ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と略称されます。
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銀行貸出の増加傾向が民間の金回りに与える影響とは?
企業に向けた融資および住宅ローンといった銀行貸出が増加すればするほど、それに比例して世間ではお金回りが良くなり、当然のように景気は回復していきます。実感している人が多いかどうかはわかりませんが、現状で銀行貸出の増加傾向が強まっているのは事実です。
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今、老後の働き方、暮らし方について見直す理由
例えば今、自分の老後を想像した際、一体何歳まで働いている姿を思い浮かべるでしょうか?
もちろん身体が動く限り働き続けたいという方もいれば、長くは働きたくないから早めに穏やかな隠居生活を送りたいという方。想像する老後は人それぞれ。千差万別かと思います。
けれど実際の所、現実的に今の年金制度と自分の老後生活を考えた場合、「老後になっても働き収入を得なければ生活ができない」と考える人が多数いらっしゃるのではないでしょうか。
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転職と給与の関係について考える
景気の改善に伴って、人手不足に陥る企業が増えてきています。それに従って、状況は転職者にとって好ましい状況に変化しているようです。