~【建築家住宅R+house】マガジン

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編集長、家を建てる Vol.05

建築家との打ち合わせってどんな感じですか?
先輩アールメイトに聞いてみました

2020年04月24日更新

この連載では、子育てメディアの編集長である加藤さんが、R+houseの家を建てる一部始終をリアルタイムでお届けしています。今回の記事では、実際に家を建てた先輩アールメイトに話を聞きに行きました。

これまでのあらすじ

約半年間の取材を通して、R+houseの家やそこに住むアールメイトの話を聞き、R+houseの家を建てることになった加藤編集長。
現実的な悩みもクリアになり、ついに建築家と打ち合わせをすることになりましたが、「こんな家にしたい」という希望をどう伝えたらいいのか少し心配なようです。

今回の登場人物

山口さん
先輩アールメイト。旦那さんと娘さんと3人暮らし。
Instagramで「持ちすぎない暮らし」を発信しています。
Instagramアカウント @y.______ie

加藤さん
子育てメディアの編集長。2020年内にR+houseの家を建てる予定。
Instagramで家づくりをリアルタイムで更新中。
Instagramアカウント @mno_ouchi

家づくりの先輩にいろいろ聞いてみたい

R+houseの家に出会い、勉強会に足を運び、ついに建築家との家づくりがスタートする加藤さん。
「これまで訪問した家のような、素敵な空間をつくりたい」という思いはあるものの、建築家に希望をうまく伝えられるのか、少し不安もあるといいます。

そこで今回は、4年前に家づくりを経験した先輩アールメイトの山口さんのお宅に伺い、実際に建築家との打ち合わせでなにをどう伝えたのか、詳しい話を聞きました。

自然が身近な山口さんの家

山口さんの家に一歩足を踏み入れると、自然光がたっぷり入る吹き抜けのリビングの窓から、空や自然いっぱいの景色が広がっていました。

加藤「自然が感じられて心地いいリビングですね」

山口「ありがとうございます。実は、隣に実家があって、ここは私が生まれ育った場所なんです。

昔はそんなに魅力的だとは思ってなかったんですけど、家に来た友人たちにも自然がいっぱいでいいねって言われるので、魅力を再発見した感じです」

窓の外には広々とした風景が広がっていて、空気も澄んでいます。部屋の中にいても、呼吸がゆっくり深くなっていくような心地よさです。

建築家にどうやってリクエストしたのですか?

光の入り方や風の抜け方など、敷地の条件がうまく活用されている山口さんの家。さすが建築家!と感心せずにはいられないこの家は、どのようにしてできたのでしょうか。

建築家との打ち合わせを数日後に控えた加藤さんが気になるのは、一緒に家づくりをしていく建築家に、なにをどう伝えるかということ。

加藤さん「頭の中にあるイメージを伝えるのって難しくなかったですか?
たとえば『モダンな感じ』と言っても、『モダン』の定義も人それぞれですよね。自分たち家族の好きなテイストをうまく伝えられるのか、ちょっと心配です」

山口さん「そうですよね、私も最初は心配でした。でも、安心して大丈夫です。建築家の方ってプロだから、雑談のような話の中からも、ちゃんと大切なポイントを拾ってくれるんですよ!」

加藤さん「それを聞いてちょっと安心しました。最初から家の明確なイメージを持つなんて、なかなか素人だと難しいですよね。

あんな空間が欲しい、こんな感じにしたい、っていう期待はどんどん膨らんでいくけど、不安もたくさんあるし。山口さんは具体的にどうやって伝えたのですか?」

さすがプロ!建築家との打ち合わせ

01 ライフスタイルを伝えるだけ

山口さん「それが、建築家との1回目の打ち合わせでは、うちの生活スタイルを伝えただけなんです。

共働きだから洗濯は夜だとか、夕食は一緒に食べられないけど朝は家族が揃うとか。テレビを観ながら歯磨きするっていう細かいこともヒアリングされました(笑)」

加藤さん「そんな細かいところまで…!私うまく伝えられるかな」

山口さん「大丈夫、建築家がうまく聞き出してくれます。平日と休日のライフスタイルの違いとかも聞いてくれました。

そしたら、2回目の打ち合わせには、間取りと設計図ができあがっていたのでびっくりしました!どういう間取りにしたいという具体的なことは話してないのに」

加藤さん「それはすごいですね」

家を建てる人やその家族のライフスタイルや、どんなタイムスケジュールで1日をすごすのか、その情報を元に、建築家はたくさんの手法と豊富な経験から、それぞれの家族の暮らしに合った設計をしていきます。

注文住宅だからこそ、建築家の自由な発想がここで活きてくるのです。

02 今の生活で感じているストレスを解決していく

山口さん「あと、建築家に聞かれたのは、今の生活で何がストレスですか?ということ。物が多くてぎゅうぎゅうだとか、お風呂に窓がないとか、洗面所が狭くて毎朝渋滞してしまうこととか。

ホットプレートをしまう場所がないとか、細かいところまで確認してくれました」

加藤さん「ていねいに聞き出してくれて、そのストレスを解決してくれるのはいいですね」

山口さん「私たちは、住んでいた部屋の写真を撮って実際に建築家に見てもらいました。日中でもリビングが暗いこととか、洗濯物が乾かないとか、挙げ始めるとけっこうたくさんあったんです」

加藤さん「なるほど。一度、自分たちの暮らしを見直してみるということですね。それなら私にもすぐできそうです」

家づくりをきっかけに、暮らしを見直して、その改善に向き合っていく。建築家はそれをていねいに拾い上げ、間取りや設計に落とし込んでいきます。

建て主によって異なる「真の要望」を聞き出すところは、さすが家づくりのプロだと感じじるエピソードです。

03 好きなもの、テイストを具体的に伝える

山口さん「それから、夫が好きなテイストの家やインテリアの写真を切り抜いてスクラップブックにして、それを建築家に見てもらいました」

加藤さん「それ、いいですね。言葉で伝えるとそのイメージって人それぞれだけど、写真だとわかりやすく『こんな感じ』って伝わりやすいですもんね」

山口さん「夫は夜に映画鑑賞するのが好きなのですが、打ち合わせでは好きな映画の話で建築家の方と話が盛り上がっていたんです。

家のことに関係ない雑談していいのかな?って思ってたんですけど、その話がこのテレビを見るスペースに反映されていて、とてもびっくりしました!

こっちのダイニングテーブルは家族みんなで朝ごはんを食べるから太陽さんさんで明るいのですが、テレビを置いているこのスペースはちょっと奥まった感じになっています。これが『映画館のイメージ』なんだそうです」

加藤さん「なるほどー。たしかに、映画鑑賞するときは明るくなくていいですよね。自分の趣味や好きなことがそして形になっていくのって、なんだかわくわくしますね!」

山口さん「あとは、ある程度要望は伝えつつも、そこから先は建築家に身をゆだねてみようと思いました。

うちは夫婦で美容師をしているのですが、プロのスタイリストとして、お客様の要望も踏まえたうえで「その人に似合うスタイル」に仕上げるんです。

家のことを一番よく知っているのは建築家。最後はお任せしようと思ったんです。」

加藤さん「すごい!それを聞いて少し気持ちが軽くなりました。それができるのは、信頼があってこそですね。」

それぞれの家族に合った、一点ものの家づくり

膨大な情報から、その家族にぴったりの世界でひとつの家を作り上げる建築家。
プロと一緒に家という完成形までのプロセスも楽しめることがわかって、加藤さんも少しほっとした様子でした。

家族の暮らしを改めて見直すことで、すっきりと暮らせそうな予感がしますね。

次回の記事では、山口さんの家を案内してもらいます。

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