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建築用語集

高耐久性

高耐久性のある住宅とは、災害や腐朽などに強く長期に亘って

住むことのできる家のことです。2009年に長期優良住宅に関する法律が施行され、耐久性についての認定基準が定められました。そこで、災害などに強いだけでなくリフォームなどで設備や構造の変更ができること、維持するための点検体制が整っていることなどが定められています。高耐久性の構造や部材を選ぶためには、その土地の風向きや雨量などを調査して参考にすることが大切です。環境にふさわしい家を建てることが、高耐久性にも繋がってきます。また、壁の中に湿気を溜め込まない構造にすることが重要です。湿気の原因は雨水の侵入や水蒸気によるものなので、それらを防ぐ対策ができている家も高耐久性があると言えます。まずは地盤調査をしっかり行い、建築段階で確実な防湿施工と防水施工をするなどの対策が必要なのです。さらに、メインテナンスをしっかりと行うことで、家に耐久性を持たせることができます。定期的な点検をすることで、不具合の早期発見と修復ができるからです。不具合をそのままにしておくと、さらに劣化の原因となります。メインテナンス性に優れた工法にすることや定期点検を定めている家も、高耐久性と言えるのです。

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