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注文住宅の基礎知識

岡山県の注文住宅の建築相場や坪単価まとめ!年収に合った家づくりをご紹介

更新日 2025.11.17 / 公開日 2024.08.21
#コスト #マイホーム #新築 #一戸建て #注文住宅

注文住宅を建てるなら、こだわりや理想を詰め込んだ家にしたい、と考える方は多いのではないでしょうか。一方で、こだわるとコストがかさむのではと心配になるもの。そもそも家を建てるにはどれくらいのお金が必要なのかも気になるところです。そこで今回は岡山県の注文住宅の建築相場や坪単価を紹介し、年収に合った家づくりの考え方を解説します。ぜひ参考にしてみてください。

2階の大きな窓が印象的な白い外観の家
目次

家と相場推移グラフ
写真②家と相場推移グラフ-min.jpg 85.62 KB
まずは、岡山県の建築相場を見てみましょう。住宅金融支援機構にはフラット35と呼ばれる全期間固定金利型住宅ローンがあります。これは全国の300以上の金融機関と、住宅金融支援機構が提携しているものです。フラット35では利用者調査の結果を発表しており、これによると2024年度岡山県で注文住宅のみを建設した方の平均建設費は約4,286万円、土地付き注文住宅を購入した方の平均建設費は約3,593万円でした。岡山県の建築相場は3,500~4,300万円前後といえるでしょう。全国で見ると、注文住宅を建てた方の平均建設費は約3,932万円、土地付き注文住宅を購入した方の平均建設費は約3,512万円です。このことから、全国の住宅建設費の相場は約3,500万~4,000万円前後といえます。岡山県では、全国平均よりもやや高めの建設費がかかる傾向にあります。

参考元:住宅金融支援機構│2024年度集計表

住宅とお金の問題イメージ
写真③住宅とお金の問題イメージ-min.jpg 84.22 KB
それでは、岡山県で注文住宅を建設する際、土地購入にどれくらいの費用が必要になるのでしょうか。国土交通省が、公平な土地売買の費用の目安として毎年公表している地価公示価格を参考に、岡山県の主な地点の坪単価を紹介します。土地を選ぶ際の一つの目安として活用してみてください。

2025年の地価公示価格によると、岡山県の住宅地の平均坪単価は154,050円(46,600円/㎡)です。岡山県の地価は、都市開発が進み商業施設が増えている岡山市付近で上昇しています。一方で、住宅地や工場が多い北部や南部での土地価格は下落傾向にあるほか、各エリアで大幅な価格差も見られます。そのため、最寄り駅からの距離や利便性を比較しながら、予算に合った土地を探してみましょう。
各地点の坪単価、最寄り駅、駅からの距離をまとめると次のようになります。

所在地 坪単価 最寄り駅 最寄駅からの距離
岡山県岡山市北区伊島町1丁目 661,157円(200,000円/㎡) 岡山 1,700m
岡山県岡山市北区番町1丁目 528,926円(160,000円/㎡) 岡山 1,600m
岡山県岡山市北区青江1丁目 337,190円(102,000円/㎡) 岡山 4,000m
岡山県倉敷市上東字鵠井田 212,893円(64,400円/㎡) 中庄 3,200m
岡山県総社市地頭片山字荒田ノ町 141,157円(42,700円/㎡) 総社 3,700m
岡山県笠岡市笠岡字西ノ浜新田 138,843円(42,000円/㎡) 笠岡 1,200m


参考元:国土交通省 不動産情報ライブラリ│国土交通省地価公示・都道府県地価調査の検索
参考元:岡山県|令和7年地価公示結果について 令和7年地価公示価格一覧
参考元:岡山県│令和7年地価公示(岡山県)市町別の用途別平均価格
参考元:岡山県│都市計画の概要

>>参考コラム:注文住宅の坪単価とは?坪・㎡(平米)の広さの目安を解説!
>>参考コラム:注文住宅を建てたい!土地探しに大切な3つのポイントや注意点を解説

家の模型と現金
写真①家の模型とお金-min.jpg 67.25 KB

2024年度のフラット35利用調査によると、岡山県で土地付き注文住宅を利用した世帯の平均年収は約668万円、中央値は約600万円でした。また、この調査から全国でフラット35を利用して住宅を購入した世帯では、世帯年収が400万円以上700万円未満の世帯の利用が最も多く、全体の約5割を占めています。さらに年収800万円未満の世帯は、フラット35利用者全体の7割に上ります。こうした結果から、注文住宅を購入している世帯の多くが高所得な層ではなく、一般的な収入の世帯といえるでしょう。

今回は世帯年収600万円の世帯をモデルとして、岡山県で住宅を建てた場合のコストを考えてみます。住宅全体のコストを世帯年収で割った値を「年収倍率」と呼びます。一般的には、年収倍率が5倍~6倍、最大でも7~8倍程度が無理のない住宅購入価格の目安とされています。フラット35利用者調査では、2024年度岡山県で土地付き注文住宅を建てた方の年収倍率は平均7.5倍でした。これは全国平均の7.5倍と変わらない割合です。年収倍率で考えると年収600万円の場合、全体にかけられるコストは6倍で3,600万円、7倍で4,200万円、8倍で4,800万円です。なお、頭金を準備しておくと、マイホーム購入後の返済負担を軽減できます。一般的には、物件価格のおよそ2割が目安とされていますが、国土交通省の「令和4年度住宅市場動向調査」によれば、土地代を含む注文住宅を購入した人の自己資金の割合は30.6%でした。家庭ごとに用意できる金額は異なりますが、手持ちの資金や将来の家計を見据え、無理のない範囲で頭金を準備しておくと、借入額や月々の返済も安心できる水準に抑えられるでしょう。

参考元:住宅金融支援機構│2024年度集計表

「ポイント」文字と電球
写真⑤「ポイント」文字と電球-min.jpg 61.97 KB
ここからは岡山県の地域の特性に合わせた家づくりのポイントを紹介します。
岡山県は瀬戸内海に面した南部は温暖で年間降水量が少なく、内陸部では南部よりやや気温が低く、降水量も多くなります。また中国山地に属する地域は、気温が低く、冬季の降水量が多い地域です。

過去30年の年間の平均気温は15.8℃で、最も気温の低い1月の平均気温は4.6℃で最低気温は0.1℃まで下がる日もあります。また8月の平均気温は28.1℃ですが、最高気温は33.3℃に上り、寒さや暑さへの対策が必要といえるでしょう。

冬は暖かく、夏は涼しくいられる家づくりには、断熱性能や気密性能が欠かせません。断熱性や気密性が高い家では、部屋ごとの温度差が少なくなることから快適に健康的に過ごせます。また、少ないエネルギーで効率よく冷暖房を使えるため、光熱費の節約にもなるのです。

R+houseネットワークの工務店では、国が定める省エネ基準やZEH住宅基準を上回る基準を設け、HEAT20のG2グレードに準じた高い断熱性を実現しています。断熱性・気密性能にこだわった家づくりをしたい方はぜひご検討ください。

参考元:気象庁 岡山地方気象台│岡山県の気象解説
参考元:気象庁│岡山(岡山県)平年値(年・月ごとの値) 主な要素

>>参考コラム:注文住宅を建てるなら性能が重要!住宅性能の種類からメリットまで解説
岡山県危機管理課では南海トラフ巨大地震や断層型地震が発生した際の被害想定を発表しています。これらの地震発生時には岡山県の多くの地域で被害がもたらされる懸念があるのです。
南海トラフ巨大地震が発生した際は、県内では最大震度4~6強の被害が想定されており、岡山市中区に2.4m、東区に2.8m、南区に2.6m、倉敷市に3.2mと3m前後の津波が押し寄せるとされています。

また、岡山県周辺には山崎断層帯、那岐山断層帯、中央構造線断層帯など12の断層帯が確認されており、地震発生時は地域によって最大震度6強の被害が出る可能性があります。岡山県では、建物を耐震化することで、南海トラフ巨大地震で全壊の恐れがある4,690棟を777棟に減らせると想定。耐震性は家づくりにおいて重要なポイントといえるでしょう。

R+houseネットワークの工務店では、許容応力度計算によって壁量の検討、部材の検討、地盤や基礎の検討を行い、耐震等級3を備えた住宅を提供しています。地震に強い家づくりをしたい方はぜひお気軽にお問い合わせください。

参考元:岡山県│南海トラフ巨大地震における浸水想定と被害想定等について

>>参考コラム:耐震とは?快適な暮らしに必要な耐震の知識|メリット・デメリットも解説

COSTと書かれたブロック
写真⑥COSTと書かれたブロックと人形とコイン-min.jpg 28.07 KB

ここからは岡山県の家づくりでコストを抑える方法を紹介します。
注文住宅を建てる際に、土地取得費用に多くの予算を割いてしまうと、建物価格にかけられるコストが少なくなります。予算から希望する建物の大きさやこだわりから建物価格を算出し、諸経費を引いた残りの金額に合う土地を探すことで、理想の家づくりが叶うでしょう。

岡山県はエリアによって土地価格が高い地点や、手ごろな価格に設定されている地域もあります。資金計画を立て、予算に合った土地を選び、住宅の総コストを抑えるのがおすすめです。

>>参考コラム:注文住宅を建てるときに資金計画は必要?重要性と計画の立て方を解説
家づくりは、建設費用や土地価格などイニシャルコストに目が向きがちです。しかし毎月かかる光熱費や火災保険や地震保険の料金、メンテナンス費などのランニングコストも意識する必要があります。
断熱性・気密性が高く、太陽光などの創エネ設備を備えた住宅では、月々の光熱費が大きく減らせます。月々の光熱費が1万円違う場合、一般の住宅と高性能住宅では、40年後には高性能住宅の総コストが安くなるとの試算もあるのです。長期優良住宅に認定される高性能住宅では、地震保険の割引や税制上の優遇も見込めるため、総コストの節約につながります。
家づくりの際は数十年にわたるランニングコストも意識するようにしましょう。

天井板の木目がおしゃれなリビング
写真⑦岐阜県‗天井板の木目がおしゃれなリビング-min.jpg 490.92 KB
R+houseネットワークの工務店では、建築家が設計やデザインを手掛ける注文住宅を提供しています。高い断熱性や気密性、耐震性にこだわり、安心して暮らせる家づくりができます。また建材の仕入れや構造を意識したプランニング、コストを意識した工程管理によって無駄を減らし、コストダウンを実現。理想の住宅を手の届く価格で提供し、多くの方に選ばれています。ご興味を持たれた方は、ぜひR+houseネットワークの工務店へお問い合わせください。

>>岡山県で叶えるこだわりの詰まったマイホーム!R+houseのコストのしくみについてはこちら

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